千古園へエゾリス撮影のリベンジ

前日の千古園（江別市東野幌）でのエゾリス撮影が空振りだったということで、昨日も朝から青空だったので、そんな天気の誘われてエゾリス撮影のリベンジに出かけました。(#^.^#)

エゾリスの活動が活発なのは朝なので、エゾリスと遭遇する確率を高めるために、昨日は午前8時を少し過ぎた頃に到着。

駐車場に車を止めて、千古園内に入ると、同種では江別市内で最も古木かつ大木のキタコブシが目に入ります。

樹高12ｍ、直径98cm、樹齢は推定180年（平成13年当時）、平成13年に江別市保存樹木に指定されています。そんな古木を撮影していると・・・

イカルです。

頭部から顔の前半分が黒く、嘴は太く黄色いのが特徴的です。(^^♪

もう少しアングルを変えて撮影したかったのですが、残念ながら逃げられてしまいました。

前日に撮影出来たのが、ヒヨドリとカラ類ですから、それに比べるとイカルを撮影出来ただけで、満足していると、良いことは続くもので、お目当てのエゾリスを2匹発見です。やったね。(^_-)-☆

2匹を一緒の様子を撮影したかったのですが、残念ながら2匹が別な方向に・・・どっちを追跡をするか迷いますよね。

撮影機材は、Nikon D500 + SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSMを三脚使用で、1.3倍クロップ機能を使ってるので、500mm側で35mm換算すると、500×1,5×1.3で975mm相当です。投稿写真はトリミングしてます。

エゾリスの動きが早くて、さらに地面を走ったり、木に登ったりと・・・三脚を断念して、カメラの手ぶれ補正をオンにして手持ち撮影に変更です。

エゾリスを追跡して、同じエゾリスの個体ですがたっぷりとエゾリスを撮影したので、今日のブログは説明不要ですから、この後は色んなポーズを決めてくれたエゾリスの写真をアップしてみました。

最後に、奥さんが気に入った1枚が下記写真で、樹木の葉っぱの隙間から撮影した写真だそうです。

私が気に入ったのは下記写真で、樹木の側面につかまって周りを見るポーズですかね。

以上、千古園へエゾリス撮影のリベンジは大成功でした。