TOMIX 733-1000系近郊電車（はこだてライナー）6両編成の入線

我が家の固定レイアウトに、TOMIX 733-1000系近郊電車（はこだてライナー）6両編成（基本＋増設セット）の入線です。(#^.^#)

北海道新幹線の開業（平成28年3月26日）に合わせて、函館～新函館北斗の新幹線アクセス車両として導入された車両です。

基本セットおよび増設セット共に3両セット（クハ733＋モハ733＋クハ733）の構成で、基本セットのみ中間車両のモハ733が動力車になっています。

何も考えずに基本＋増設セットで購入したのですが、各々3両編成で走らせるシーンを考えれば、基本＋基本セットで購入すれば良かったと後悔しても遅しです・・・w(￣o￣)w ｵｵｰ!

基本セットのケースは増設セットの車両も格納可能なのですが、このNゲージの空きケースの置き場に苦労しています。

最初は即廃棄してたのですが、このケースも価格に入ってると思い保管するようにしたのです。保管すると減る要素は無く増える一方です。既に自分でも保管している理由が分からないのですが・・・

付属品は、信号炎管、列車無線アンテナ、幌枠、台車用スノーブロウ。転写シート（編成番号、車体番号）

それじゃ付属品を取り付けることにします。まずは、信号炎管、列車無線アンテナですが・・・小さい ･"(＞0＜)"･

取り付け治具が付いてましたが使い勝手悪く、ハズキルーペを掛けてピンセットを使って格闘です。イラッ！

運転台側前面に幌枠を付けるか、付けた顔と付けない場合を比較してみます。んー私的には幌枠付けた方が好みですね。(^^♪

床下から台車を外して、台車用スノーブロウを運転台側の台車に取り付けます。

最近は標準でTNカプラーが装備されてる車両が多いので、アーノルドカプラーをTNカプラーに交換する作業が無かったので油断してましたが、今回の733系は先頭車運転台のみTNカプラー (SP)装備・・・

まさかの先頭車運転台以外はアーノルドカプラーでした。(￣▽￣;)!!

一応はアーノルドカプラーの状態での連結具合を確認してみますが、確認するまでもなく、不自然な車両の隙間です。

パーツストックを確認するとTOMIX 自連形 TNカプラーSP（0373）がありました。良かった。ホッ！

台車に付いているアーノルドカプラーを切断・・・

TNカプラーは床下に取り付けて、台車を戻せばTNカプラーへの交換完了です。

再度、連結具合を確認してみると、期待と通りの密連結でいいね。(^_-)-☆

恒例作業の室内灯（TOMIX Nゲージ 室内照明ユニット LC）の取り付けです。6両編成なので6個入りで無駄なくピッタリ！

室内灯の点灯前後の写真を撮ってみましたが、写真を確認すると比較がイマイチ・・・もう少し部屋を暗くして撮影しないと点灯の雰囲気がイマイチだったかな？

キレイに貼る自身もなく転写シートを貼るか迷ったのですが、編成番号は貼っておかないと雰囲気出ないかと貼る事にします。

ヘッドライト・テールライトの点灯した様子です。

とりあえず作業終了って事で、TOMIX 733-1000系近郊電車（はこだてライナー）6両編成（基本＋増設セット）の入線です。(#^.^#)

あら、6両全体が収まるように撮影したつもりだったのですが、ブログを書きながら写真を確認すると、後ろの車両が写ってません・・・って、取り直すのが面倒なので見なかった事にします。（＾┰＾；）ゞ

733系は同系の731系をベースに平成24（2012）年に開発された車両です。KATOのキハ201系（左側）、KATOの731系（中央）、そしてTOMIXの733系（右側）のスリーショットにしてみました。

入線の記念撮影は、近郊電車なので、踏み切りの風景です。(^^♪

最後の恒例の入線の走行動画ですが、函館をイメージして、H5系北海道新幹線（はやぶさ）、JR貨物EH800形電気機関車を走らせての撮影です。

以上、TOMIX 733-1000系近郊電車（はこだてライナー）6両編成（基本＋増設セット）の入線でした。