江別市でマンホールカードの配布始まる [我がまち江別]
8月1日から我がまち江別でも、マンホールのふたの図柄を紹介する「マンホールカード」の無料配布が始まったので、早速、貰ってきました。(#^.^#)
江別市の配布場所は、江別アンテナショップGET´S(江別市東野幌町3-3 EBRI内)午前10時~午後8時までです。(年末年始は休み)
マンホールカードは、楽しみながら下水道に興味を感じてもらう事を目的として、「下水道広報プラットホーム」が企画し、自治体と共同で制作しているコレクションカードだそうです。
新聞でマンホールカードの配布の記事を読んだ際に、マンホールなので江別の水道庁舎で配布しているのかと思ったら、江別アンテナショップGET´Sでの配布でしたが、こちらの方が夜も~午後8時、土日祝も配布可能なので利便性がいいですよね。(^_-)-☆
マンホールカードをもらうには、江別アンテナショップGET´Sに置いてあるアンケートに答えるだけ・・・既に人数に達しているかもしれませんが、先着500人には、マンホールのデザインをあしらった特性うちわもプレゼントしています。
受付に置いてある小さなのぼり旗が可愛くて、マンホールカードもいいのですが、こののぼり旗が欲しいよね。(^^♪
アンケートの内容は簡単で、選択方式で丸で囲むだけ・・・住まい、男女、年齢、マンホールカードを集めてるか、何で知ったか、EBRIに訪れた目的と、1分もあれば回答できる内容でした。
下記写真が、マンホールカードとマンホールのデザインをあしらった特性うちわです。
今回の江別市で配布するまで、私は、マンホールカードの存在を知りませんでした。マンホールカードは、全国191自治体で、カードの種類は222に上り、発行枚数は90万枚を突破するそうです。
江別市が用意したマンホールカードは4千枚だそうで、全国のマンホールカードを集める愛好家も少なくないそうです。私が集めるとすると気になるのは道内ですが、道内は13市町村だそうで・・・
札幌市、函館市、旭川市、北見市、苫小牧市、稚内市、芦別市、紋別市、恵庭市、木古内町、和寒町、剣淵町、江別市です。
こちらのURLで http://www.gk-p.jp/mhcard.html 全国のマンホールカードの配布場所が確認できます。
マンホールカードは、縦9cm、横6cmで、カードの表面がマンホールのデザインで、裏面に由来となった石狩川や野幌森林公園、江別特産のれんがについて説明か書かれています。
ところで江別市はマンホールカード同様のカラーマンホールを設置しているので紹介しておきます。
場所は、JR野幌駅北口側の車道を渡った歩道を探してもらうと、本物のカラーマンホールを見つける事が出来ます。是非、マンホールカードをもらった後には、本物のカラーマンホールを探してみると盛り上がるかもよ。(^^♪
今回のマンホールのデザインは、市の木であるナナカマドや江別特産のれんが、野幌森林公園、石狩川をあしらったデザインですが、江別には、ヤツメウナギ漁をデザインしたマンホールもあり、そのカラーマンホールもあります。
場所は、江別市役所の正面車道を渡った歩道を探してもらうと、ヤツメウナギ漁をデザインしたカラーマンホールを見つける事が出来ます。
先ほど、全国191自治体で、カードの種類は222と書いた通り1市町村で複数デザインを発行しているところもあるようなので、近い将来に江別市もヤツメウナギ漁をデザインしたマンホールカードも発行される可能性ありますね。
以上、江別市のマンホールカードの情報でしたが、JR北海道のご当地入場券の収集ついでに、マンホールカードをもらうのもいいかもね。