SSブログ

ご当地入場券 函館、大沼公園、森、長万部、倶知安 [ご当地入場券]

JR北海道が販売を始めた「JR北海道わがまちご当地入場券」の収集の様子で、函館本線の函館、大沼公園、森、長万部、倶知安です。(#^.^#)


DSC_9100.JPG


今回の話は、先日のローカル列車3泊4日の旅、最終日の4日目で函館~大沼公園~長万部~小樽回りで江別に帰る行程で収集したご当地入場券の紹介になります。

前日に新函館北斗(22:10)~函館(22:29)、JR快速はこだてライナー・函館行で移動してきて、函館駅に到着すると、まさかのみどりの窓口の営業時間が終了していたという失態・・・


DSC_9102.JPG


まあ、翌日に函館駅から出発なので、翌朝購入出来るのでリベンジは問題なかったのですが、大きな駅だからといっても油断できないのが営業時間です。(-_-;)


函館駅(39駅目/全101駅)です。営業時間、5:30~22:00
DSC_9101.JPG

 

函館駅の駅舎は、昭和17(1942)年に改築された先代駅舎から平成15(2003)年にバトンタッチされた5代目の駅舎です。


DSC_9119-2.JPG


表面の鉄道風景は、函館山を背に停車するED79形電気機関車です。


DSC_9119-4.jpg


いいね。前日の北海道新幹線の鉄道風景がH5系新幹線「はやぶさ」オンリーだったので、既に使われてない車両を使ってるのがにくいね。そんなED79形電気機関車は、昭和63(1968)年の青函トンネル開業により登場した機関車で、青函トンネルを走る津軽海峡線の専用機関車でした。


裏面は、券番1779番、図柄は函館山からの函館山からの夜景、香雪園、八幡坂、五稜郭公園が描かれてます。


DSC_9119-6.jpg


函館(07:17)~大沼公園(08:10)、大沼公園行 、乗車時間(53分)の移動です。


DSC_9140.JPG


函館駅~大沼公園に行こうとすると、午前中のローカル列車は、函館駅(07:17)(08:18)(10:57)の3本しか無く、その先の長万部行きは函館駅(08:18)なので、大沼公園駅で途中下車するには、函館駅(07:17)選択の余地がない便数なのです。


前日に新函館北斗駅の外観を撮影してない事を思い出し、窓が開けられるキハ40形なので車窓から撮影出来ないかと撮影してみましたが、こんな写真しか撮れませんでした。一応は駅舎の側面ですが車両とのツーショットで写ってます。(^_-)-☆


DSC_9147.JPG


大沼公園駅(40駅目/全101駅)です。営業時間、8:30~18:10


DSC_9166.JPG


大沼公園駅からの乗り換え(09:08)で問題は無かったのですが、大沼公園駅に到着するとみどりの窓口の営業時間前だったのにはウケます。


駅舎は、美しい北海道代表型駅舎です。


DSC_9166-2.JPG


表面の鉄道風景は、仁山~大沼公園間を走るキハ183系特急気動車「北斗」です。


DSC_9166-4.jpg


裏面は、券番0792番、図柄は七飯町として、大沼国定公園、西洋りんご発祥の地、城岱(しろたい)牧場が描かれています。


DSC_9166-6.jpg


大沼公園駅の住所が亀田郡七飯町字大沼町にあるのですが、七飯町なら七飯駅でもいいような気がするのですが、観光客の多さを意識して大沼公園駅なんですかね?


大沼駅~森駅までのルートは、大沼公園駅を通る駒ケ岳廻りと、鹿部駅を通る砂原廻りがあります。


DSC_9170.JPG


鹿部駅もご当地入場券の対象駅なので、便数は少なく難易度大なのですが、それでも色々検討して計画したのですが、最後に断念した理由が販売場所が鹿部駅じゃなく、道の駅 しかべ間歇泉公園(営業時間 8:30~18:00)と知ったからです・・・知らずに途中下車したらと思うと恐ろしい・・・鹿部駅から片道徒歩7.6km(1時間30分)、往復3時間の途中下車での徒歩は無理です。( ̄▽ ̄;)!!


森駅(41駅目/全101駅)です。営業時間、5:00~22:00


DSC_9175.JPG


大沼公園(09:08)~長万部(11:19)、長万部行に乗車したのですが、森駅では、到着(09:34)発車(10:07)と停車時間(33分)ありますから途中下車せずともご当地入場券の購入可能です。


便の少なさと接続の悪いローカル列車なのですから、停車時間を利用してご当地入場券を買えるってのが、本来理想の姿で、ローカル列車の旅に行こうと促進になる気がするのですが駄目かな・・・


駅舎は、宅配ピザ店が入店している建物なのです。


DSC_9175-2.JPG


まあ、森駅といえば「いかめし」が超有名ですが、今回のローカル列車の旅で初めてホームでの「いかめし売り」を見れたのが忘れられません・・・次回のローカル列車の旅でも「いかめし売り」を期待しちゃいます。(^^♪


DSC_9175-4.jpg


表面の鉄道風景は、森~石谷間を走るキハ183系特急気動車「北斗」です。


DSC_9175-5.jpg


裏面は、券番0998番、図柄は駒ケ岳が描かれています。


DSC_9175-6.jpg


森駅の次のご当地入場券を販売している駅は八雲駅ですが・・・既にローカル列車の旅でも書きましたが、八雲駅でのご当地入場券の購入を諦めて途中下車を断念しました。o(TヘTo) くぅ


DSC_9179.JPG


途中下車した場合は、八雲着(10:44)、そして次の八雲発(14:23)なので、約4時間の乗り換え待ち時間が最後に断念の理由です。約4時間待って八雲駅~長万部駅の乗車所間(19分)なのですが、ローカル列車の旅を愛する者としては、弱音が出てしまい軟弱だったかな・・・


長万部駅(42駅目/全101駅)です。営業時間、7:00~18:15、下記写真は長万部駅の跨線橋から撮影。


DSC_9180.JPG


長万部駅は森駅の「いかめし」同様に「かにめし」が超有名です。最初の頃のローカル列車の旅では「かにめし」が楽しみでしたが、最近の印象は乗り換えの接続の悪さから毎回のように長時間待たされる印象しかない駅です。今回もご当地入場券を購入するとやる事も無く乗り換えを待つだけです。(-_-;)


DSC_9182.JPG


表面の鉄道風景は、長万部~静狩間を走るキハ281系特急気動車「スーパー北斗」です。


DSC_9182-4.jpg


裏面は、券番1147番、図柄は国縫漁港、毛ガニが描かれています。


DSC_9182-6.jpg


長万部駅の次は倶知安駅のご当地入場券を買いましたが、本来なら途中にある熱郛駅(販売:道の駅 くろまつない)、昆布駅(販売:蘭越町ニセコエリア情報センター)、ニセコ駅で販売されているのですが、買う事が出来ないのが残念です。


DSC_9182-8.JPG


倶知安駅(43駅目/全101駅)です。営業時間、5:00~21:40


DSC_9206-2.JPG


今回の長万部からの列車の印象ですが、乗車時間が日中だからかと思うのですが、長万部~倶知安~小樽は車内が混雑してました。(;´д`)トホホ


DSC_9206.JPG


表面の鉄道風景は、倶知安~小沢間を走るキハ150系普通列車です。


DSC_9206-4.jpg


裏面は、券番1082番、図柄はラフティングまどニセコの観光が描かれています。


DSC_9206-6.jpg


以上、JR北海道わがまちご当地入場券の収集の様子で、先日のローカル列車3泊4日の旅、最終日の4日目で函館本線の函館、大沼公園、森、長万部、倶知安の5駅収集でした。



nice!(17) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 17