ショートクルーズ 6日目、横浜港へ入港で旅を終える [クルーズ]
「気軽にショートクルーズ 清水と韓国 6日間」の様子ですが、6日目は、横浜港へ入港で旅を終えました。(#^.^#)
最終日の楽しみは、横浜港へ入港する際のベイブリッジの下を通過するシーンと、最終日の日の出で撮影です。
問題は何時に起きるかですが、船内新聞によると、ハーバーパイロットが午前4時半に乗船して、その後、ベイブリッジを通過して、午前6時に接岸するようです。
ここから想像して午前5時に起床して、デッキ15に出てみると・・・
既に、横浜港大さん橋国際客船ターミナルが分かる位置まで近づいていました。ベイブリッジは船尾の後方で通過した後でした。こんなに早く通過するとは予想外でしたね。
日の出の位置はベイブリッジの方角からのようです。これは、ベイブリッジと日の出のツーショットが撮影できるかと期待が高まります。(^_-)-☆
ダイヤモンド・プリンセスは、大さん橋国際客船ターミナルへ接岸する前に方向転換・・・
船上から見える横浜港の景色が、パノラマのように変化(回転)します。(^^♪
船尾側に見えていたベイブリッジも、ダイヤモンド・プリンセスが方向転換する事で船首側になりました。
午前5時半頃にベイブリッジの下から日の出です。
ベイブリッジの方角から日の出とは思いましたが、ここまでベイブリッジと太陽が重なるとは予想外です。逆に重なり過ぎて。ベイブリッジの橋脚に太陽が隠れないかハラハラします。
日の出と共に、港から一斉にタグボードが出港します。
ここからは、日の出の様子の写真です。
日の出を堪能したあとは、いつもより早く午前6時には朝食です。毎日、こんな朝食を食べていると、家に帰ってからの朝食とのギャップが心配・・・心配じゃなく、100%ギャップありです。Σ(゚д゚lll)
毎回の事ですが、クルーズの最終日の下船日は、ちょっと慌ただしい朝です。
そうそう、前日のディナーのテーブルの様子が凄かったので、その時の写真です。クルーズの食事は、好きなだけ注文可能ですから、最終日は、前菜だろうが主菜だろうデザートだろうが、これもあれも頼んでみようと多くなり、主菜だけが並んで食べているテーブルの様子は、まるで中華の食べ放題テーブル・・・
とても優雅なディナーのテーブルに見えないですよね。
デザートは可愛らしく、私は「プリンセス ラブボート ドーリーム」を頼んでみました。最後の夜にふさわしくおしゃれですね。(^^♪
午前8時には船室を出る必要があります。横浜港に接岸したダイヤモンド・プリンセスは、新しい乗客を乗せて「ぐるり北海道周遊と知床クルージング・サハリン9日間」に出航です。このまま北海道まで乗船したいですね。(^^♪
船室を出ると、どこも混雑しますから、午前8時半の下船を申し込みました。
今回のショートクルーズは添乗員さんも付きませんのコーディネートは自由です。団体と違って自由に時間を設定できるのは嬉しいですね。
前日の船内新聞に国別の乗船人数が載ってました。乗客数は2759人で、内日本が2294人、アメリカ130人、オーストラリアが95人、イギリスが65人と続きます。
まずまずの天候に恵まれ、5泊6日のショートクルーズですが、のんびりした時間を楽しむ事が出来ました。(#^.^#)
大さん橋国際客船ターミナルからは、桜木町駅へ無料シャトルバスが出ていたので利用します。ここで今回の8名メンバーの三島のNさん夫婦は自家用車なので、お別れ・・・
バスは路線バスなので、床に大きなスーツケースを並べての短い移動です。
桜木町駅からJRを利用して横浜駅で、福岡のSさん夫婦、金沢のAさん夫婦とお別れです。お疲れ様でした!
私たち夫婦は、数日東京で遊んでから帰るので、まずは大きなスーツケースを予約しているホテルに預けなくては・・・
以上、ショートクルーズ 6日目は、「気軽にショートクルーズ 清水と韓国 6日間」の最終日で、横浜港に戻ってきた様子でした。