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浅草演芸ホールで寄席を楽しむ [寄席]

何度か訪れた事がある浅草で、以前から気になっていた浅草演芸ホールですが、やっと訪れる事ができました。(#^.^#)


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とりあえず何処に行こうかと悩みながら昼頃に行動開始で、奥さんが行きたいところが無いなら、NGかと思いながらも浅草寄席を提案すると奥さんからOKが出ました。
浅草に訪れるという事で、ニュースでは知っていましたが、浅草寺の雷門で、屋根部分が実物大の写真をプリントしたシートで覆われているとの事・・・


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おー!これは工事期間限定の風景ですよね。まさか見れると思いませんでしたが、実物大の写真プリントは凄いです。(^_-)-☆


浅草のシンボルとなっている大提灯の下が通行できるよう工夫されています。


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この日は、白い雲も多かった空模様なので、工事シートの屋根部分の写真背景の白い部分も違和感ありません。

平日の火曜日ですが、賑わっている仲見世通りです。


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気温も上昇して暑かったので、まずは冷やし抹茶で喉を潤し、きびだんごを頂きます。(^^♪


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浅草寺


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さあ、今回の浅草に訪れた目的である浅草演芸ホールに到着です。(^^♪


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この前は何度か通ってますが、なかなか入る機会が無く、初めての浅草演芸ホールの寄席です。


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電車の中でチェックしてたのですが、イマイチ仕組みが分からなかったのですが、大人は3000円です。


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最近は財布にはSuica、waon、クレジットカードがあれば現金不要なのですが、浅草演芸ホールは現金のみ対応です。手持ち無く近くのセブンイレブンで引き出して出直しです。(#^.^#)


昼の部(11時40分~16時30分)、夜の部(16時40分~21時00分)ですが、3000円で昼の部と夜の部を通しで楽しめるそうです。但し。一度、浅草演芸ホールを出ると再入場不可だそうです。


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飲食は自由との事で飲み物を買って会場に入ります。


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入口で2階席に若干の空席あるとのことで、2階席で見下ろす感じで楽しみました。あとで分かったのですが、1階席には高校生の団体が入ってたようです。


私たちは、14時頃から昼の部を終える16時30分まで楽しみます。公演内容は、落語以外に、漫才・曲芸・紙切りとバラエティーに富んだ内容です。


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寄席を楽しんだあとは、浅草で、もんじゃ焼きを食べながら生ビールです。(^^♪


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以上、初めての浅草演芸ホールを訪れ寄席を楽しんだ半日でしたが、今度は、昼の部~夜の部の通しで訪れてみたいものですが、通しで約9時間はお尻が痛くなるかな?

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