手打ちそばの まめひな [我がまち江別]
先日、千歳からの帰りに、以前から気になっていた「手打ちそばの まめひな(江別市東野幌595)」に立ち寄り、そばと旬の野菜天ぷらを食べてきました。(#^.^#)
以前から気になったといってもオープンしたのは数年前です。単に私がタイミング合わずに行けなかっただけです。
ブログ用に帰りに頂いてきたお店の案内を見ると、営業時間(11:00~15:00)但し、そばがなくなり次第終了、定休日(火曜・水曜)と書かれてますが・・・
あれ?定休日が週2日なんですが、私の記憶では、もっと営業日が少なかった記憶なんですが・・・
随分と前にブログに定休日だったと書いた記憶あり検索してみると、2014年9月のヴログで「定休日:月~水だったようで、この日は水曜日なんです」と書いてました。私の記憶は合ってました。(^_-)-☆
道道46号江別恵庭線を江別~北広島方面へ進むと、道路沿いに冒頭の写真の看板が出ているだけなので、このお店に来ようと思わないと気が付かない店構えです。
古いレンガ造りの家がお店になっています。私は初めて訪れるのですが、奥さんは2回目です。
玄関の扉を開けて、狭めの玄関スペースで靴を脱いで上がります。狭いのは靴を脱ぐスペースで、靴を脱いで上がった玄関スペースは広めで、順番待ちの椅子が置かれてます。
店内は満席だったようで、しばらく、玄関の椅子に座って待ちます。
そば粉は、新そばですね。ここそばも自家栽培しているそうです。(^^♪
そして気になったのが「旬の野菜天ぷら盛り合わせ」です。
奥さんも前回訪れた際に野菜天ぷらを注文したそうで、おススメだそうです。そりゃ野菜天ぷらを頼まないとね。(^_-)-☆
私たちが訪れたのは、14:30頃で、特に営業時間(11:00~15:00)を意識してなかったので危なかったのです。実は、私たちの後から来られた方は、そばがなくなりましたとお断りされたのです。
タッチの差といいますか、今回もダメだったら、またまたタイミング合わずに私は食べれませんでしたね。ラッキー。(^^♪
その後、店内に案内されます。普通の古い家の座敷って感じです。
そばが既になくなったので、食べてる人が終わると、店内は貸し切り状態です。ちょうど座ったテーブルの横には、昭和のはじめを感じるような小物が置かれて雰囲気を出しています。
メニューに店舗の説明が書かれていました。この建物は昭和30年代に店主(若い女性農業者姉妹)の祖父の代に、地元の江別レンガを使用して建てられたそうです。
店内も当時の昭和の雰囲気を感じられるように、できるだけいじらずに利用しているそうです。
私は「もりそば」と「旬の野菜天ぷら」を頼みました。
浅井天ぷらは、その時の旬の野菜5~6種類盛り合わせになって、モロッコインゲン、パプリカ、なす、ズッキーニ、つるむらさきなど
お塩で食べて下さいと一緒に出されました。全ての野菜が美味しかったのですが、ズッキーニの天ぷらがみずみずしくて美味しかったです。この天ぷらだけで、また訪れたくなるお店です。(^^♪
そばのつゆの薬味は、長ネギと山わさびです。山わさびってのが北海道らしくていいよね。
手打ちそばを打つ私としては、そばも気になるところですが、普通もりですが意外とボリュームもあります。
そばも美味しくて、当然ですが完食で、〆はそば湯を頂きました。
また機会があればと言うか、営業日と偶然のタイミングが合えば訪れたいですね。(#^.^#)
以上、「手打ちそばの まめひな」の様子でしたが、昭和はじめの雰囲気の店内で、あずましく(北海道弁)美味しく旬の野菜天ぷらとそばを頂きました。