Amazon Fire TVリモコンアプリを試してみた [家電]
北海道コンサドーレ札幌のアウェイ試合を、テレビで観戦するために購入したAmazon Fire TVですが、スマホのFire TVリモコンアプリを試した話です。(#^.^#)
観戦するためと書きましたが正確には、放映しているのは、DAZN(ダ・ゾーン)ですから、DAZNをテレビで映すための機器がAmazon Fire TVです。
本題の前に話題として避けられないのが、一昨日(11月18日)2017年J1リーグ(第32節)北海道コンサドーレ札幌 vs 清水エスパルスが、アウェイのIAIスタジアム日本平(15:00)であり、自宅のテレビで観戦です。
試合結果は、13位の札幌が、14位の清水に2-0で快勝し、2001年以来2度目のJ1残留を勝って自力で決めました。わーい!(^_-)-☆
一夜明けて、近所のセイコーマートへスポーツ新聞を買いに行って来たのですが・・・
おー!外は真冬を思わせる雪景色になってました。昨日は今シーズン初の本格的な家の前の除雪、深夜には市の除雪車も入ったのでした。
スポニチ、ニッカン、道スポの3紙を購入です。やはり紙面の一面を飾るのは嬉しいですよね。(^^♪
朝から自宅の北海道新聞と合わせて、4紙をニヤニヤしながら読みながらJ1残留の喜びを噛み締めたのでした。
今シーズンの試合が終わったわけじゃなく、残り2試合、次節(11月26日)アウェイのガンバ大阪戦、そして最終節(12月2日)ホームでサガン鳥栖戦があります。次は一つでも順位を上げるべく・・・頑張れ!我らの北海道コンサドーレ札幌!
そんな一昨日の試合は、地上波でUHB(北海道文化放送)の中継があったので、画質が良い地上波で観戦です。UHBの放送が終わり監督や選手のインタビューを見たくDAZNを少し見たのです。
冒頭に書いた通りAmazon Fire TVは、コンサドーレ札幌のアウェイ試合で地上波などで中継が無い場合のDAZN用ですが、他でも使った事があります・・・AbemaTVで話題の藤井四段の将棋、72時間ホンネテレビを短時間ですが、それと、YouTubeも数回見た事があるのですが、検索キーワードを付属のリモコンで入力するのが面倒なんですよね。
コンサドーレ札幌の試合が終わって・・・DAZNとは全く関係ないのですが、久しぶりにFire TVを起動したので、そうそうFire TVにキーボードなんか付けれないのかとネットを調べてみたのです。
するとキーボードに代わる面白そうなものを発見しました。それがスマホのAmazon Fire TVリモコンアプリです。
説明を読むと「Fire TVの操作がより簡単になり、テキストを楽に入力できる」、これ使えそうと、早速インストールしてみました。
特に設定方法を調べてみる事なく、アプリを立ち上げると、既にFire TVが起動状態だったので、接続可能な機器に表示されたので、選択して次に進みます。
ペアリング用の4桁の数字を入力する画面が表示されました。
えっ?4桁の数字って何を入力するんだと思いながら顔をあげるとテレビには、入力する4桁の数字が表示されてるじゃないですかね。(#^.^#)
これで接続完了です。何とも簡単に接続というかセットアップ完了です。(#^.^#)
最初にアプリの操作方法を教えてくれるチュートリアルが始まります。使い方は至ってシンプルで簡単です。
中央の広い部分で、スワイプで移動やスクロール、タップで選択します。
ホームボタンがあり、付属のリモコン操作と同じ感覚で使えます。音声検索も可能です。
まあ、基本操作は付属のリモコンと同じなので、それほどメリットが無いのですが、期待しているのはテキストを楽に入力するですから・・・
早速、YouTubeの検索画面を表示して、スマホで文字を入力・・・あれ?スマホで入力した内容が反映されません。
実は、キーボードを表示される際に、一瞬ですが薄い文字で気になるメッセージ「このアプリではFire TVの標準キーボードが使用されていないため、一部の機能を使用できません」と表示されるのです。
いやいや一部の機能って、テキストが入力できないというか反映できないと、一部じゃなくてキーボードが使えないってことじゃないですかね。ブツブツ。
その後、スマホのキーボードを変更したり試していると・・・
YouTubeじゃなくて、Fire TVのメイン画面にある検索で試すと、何も問題なく、スマホで入力したテキストが反映されました。
そういう事なの・・・YouTubeのアプリにキーボード機能が非対応だったようです・・・w( ̄o ̄)w オオー!
以上、Amazon Fire TVのYouTubeでテキスト入力を簡単にしたくインストールしたスマホのFire TVリモコンアプリですが、YouTubeの検索には反応しなかったってオチでした。