札幌モーターショーガール2018、スイーツカフェ

札幌ドーム（札幌市豊平区）で、1月19日～21日まで開催「札幌ドーム（札幌市豊平区）で開催された「札幌モーターショー2018」の様子で、今回が完結編です。(#^.^#)

昨日まで輸入車編、国産車編と紹介しましたが、今回が完結のおまけ編で、モーターショーガールの撮影会や、スイーツカフェなど、そして元気な道内企業を紹介したいと思います。

札幌モーターショーガール2018の撮影会の様子です。初日の19日は、11:00、12:30、15:30と3回の撮影会があったのですが、間に合ったので初回の11:00～11:30に参加です。

既に撮影会がスタートしていた事もあり、当然ですが席は埋まっており、撮影会場の後方に進むしかないのですが、望遠レンズを使用しても前列の観客の人たちの後ろ姿が・・・

こりゃ駄目だと、前列の横側の席で撮影している様子を眺めていると、前列の端の人が早めに撮影を終えて空きました。ラッキー！

サイドの席ですが、前方の撮影者の影響を受けずに撮影する事が出来ました。

池田 彩夏（IKEDA AYAKA）さん。北海道恵庭市出身、19歳、身長165cm

山田 かおり（KAORI YAMADA）さん、北海道札幌市出身、24歳、身長167cm

札幌モーターショーガール2018の撮影会の様子の動画です。

札幌モーターショーでは道内企業も北海道自動車産業ゾーンとしてブースを出しています。道民として応援したく、少し写真を多めに紹介したいと思います。

道内企業10社や中小企業基盤整備機構北海道本部などでつくる「Team NEVS（チームネブス）」が開発した寒冷地EV。

1人乗りEV「ネイクル・タイプ2」

ウレタン製外装なので、簡単に指で押すと柔らかい素材だと確認できました。触っていいのかって一瞬思いましたが、周りの方も指で押してますし、係の方からも注意ないので、多分、触ってOKだったと？

正面から見ると耳があり、後ろ姿は尻尾が付いてキタキツネですよね。カワイイ！

トヨタ車体の小型EV「コムス」を改造したもので、トルクを20％向上して車高を高くしていうようです。トヨタ車体HPに「コムス」の画像（下記写真右側）があったので、「ネイクル・タイプ2」と、外観を比較してみました。

2人乗りEV「ネイクル・タイプ3」

こちらは、光岡自動車のトライク型（3輪バイク）EVに、ウレタン製外装を追加した車両で、運転席と助手席の後ろ側に100キログラムまでの荷物を積める荷台を持ちます。

確かにタイプ2は4輪でしたが、タイプ3を見ると3輪で、昔のオート三輪の小型版って感じですね。(#^.^#)

同じ3輪ですが、前輪が2つのトヨタのi－ROADも展示されてました。

車じゃありませんが、トヨタが販売している小型コミュニケーションロボット「KIROBO mini」・・・可愛いね。我が家のrobiもこれ位のサイズなら人気者になれたのにね。

最後は、札幌モーターショー限定スイーツです。

既に半分の種類は売り切れ状態です。ブログ用に車のイメージが分かるスイーツがいいのですが、コレステロール値が気になる私なので、ひとりで食べれるのは2つが限界です。

タイヤチョコロール（写真の奥側）・・・ココアスポンジと生クリームでバナナを包み、タイヤ型のチョコで飾ってます。

赤いGT（写真手前）・・・ミックスベリーのムースとチョコレートクリームをアーモンド味チョコスポンジにのってます。

以上、札幌モーターショー2018の様子で、昨日までの輸入車編、国産車編に続いて、おまけ編は、札幌モーターショーガール2018、スイーツカフェ、そして、道内企業が頑張っている道産子EV「ネイクル」でした。