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登別温泉の地獄谷 [旅行・ドライブ]

昨日のカルルス温泉に宿泊した様子の続編で、ホテルをチェックアウトして登別温泉の地獄谷(じごくだに)に久しぶりに立ち寄った様子です。(#^.^#)


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地獄谷は北海道を代表する温泉地・登別温泉最大の源泉です。

宿泊したカルルス温泉と登別温泉および地獄谷の位置関係をGoogle mapで確認すると、下記のようになります。


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カルルス温泉から国道36号線方面に戻ると、途中から登別温泉へ抜けるルートがあるので、直線距離のように行けるので意外と近いのです。


登別温泉といえば地獄谷、地獄といえば鬼ですが、道央自動車道の登別東ICや国道36号線から登別温泉へ向かうと、最初に目に入るのが巨大な赤鬼です。(#^.^#)


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そして、今回のカルルス温泉から登別温泉への抜けるルートを通り、登別温泉街に入る際に、最初に目に入ったのが青鬼です。


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青鬼も十分に巨大なのですが、赤鬼に比べる小さい・・・青鬼の存在は初めて見た気がするのですが、子供の青鬼を連れていました。


温泉街に入ると、大きなホテルが立ち並びカルルス温泉とは全く異なる情景が広がります。


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上記の写真は人を避けて撮影しているので伝わりませんが、大勢のアジア系観光客が大きなホテルから出て来て、大型バスに乗り込んだり、バス停に並んだり、温泉街を散策してます。この光景を見ると奥さんと、静かなカルルス温泉に宿泊して正解だったねと奥さんと話してしまいました。(^_-)-☆


地獄谷近くの有料駐車場に車を止めて、地獄谷行きましたが、ここも大勢のアジア系観光客で賑わっています。


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観光地のあるあるネタじゃありませんが、思わず「日本人の方はいますかー」と叫びたくなる感じです。(#^.^#)


地獄谷は登別温泉最大の源泉で、直径450mの谷底には大地獄を中心に15の地獄があり、毎分3,000Lが湧き出しているそうです。


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登別温泉に訪れるのも地獄谷に訪れるのは久しぶりです。冬に来たのは初めてじゃないかな?


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ずーっと下へ続く散策路があるので行ってみる事にしたのですが、下記写真は木道部分なので端は解けているのですが、木道中央の歩く部分はテカテカのアイスバーン・・・さらに、途中の散策路の道が坂道で凍っているので、ほとんどの観光客は慣れない足取りで大変な様でしたが、私たちも油断すると転びそうな道でした。


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昔訪れた際の地獄谷の様子は覚えてないのですが、昔に訪れた時にも木道が整備されていたのだったかな?


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木道の先には源泉が沸き上がる様子を見れました。当然、触る事は出来ませんが、熱いのは間違いありませんよね。ここ「鉄泉池(てっせんいけ)」とよばれる間欠泉だそうで、間欠泉という事は、もしかすると待ってれば、煮えたぎる湯が吹き上がったりして・・・それならこんな間近で見れないよね。(^_-)-☆


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ここで夫婦で自撮りの記念撮影・・・指で鬼の角を表現したのですが・・・


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最後に上部から少し角度を変えて地獄谷を撮影して、登別をあとにして江別へと帰る事にしました。


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高速道路で江別へ向かったのですが、通り道って分けじゃないのですが、まだ真駒内公園にフクロウがいると聞いていたので、奥さんにフクロウを見たいか聞いてみると「がフクロウを見たい」と言うので、帰宅の前に立ち寄ります。


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真駒内公園に立ち寄ると、いるもの木にフクロウいました。奥さんにフクロウを見せれて良かった。(^_-)-☆


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フクロウがいる木は、真駒内公園の端ですから往復と言うか一周する感じになるので、歩くと3キロあるので、もしフクロウがいなかったら、奥さんから「無駄なウォーキングだった」と非難されるところでしたからね。


以上、先日の「氷筍を見に行く登別カルルス スノーシューハイク」の続編で、カルルス温泉に宿泊した様子と、久しぶりに立ち寄った登別温泉の地獄谷の様子を3回に分けて書いてみました。これで完結です。



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