2018年3月の教室は、ベーコーンツイスト [男のパン教室]
講師1名(女性)と生徒4名の少人数教室のJOY-N(じょいん)の「男のパン教室」(3月9日)の様子で、場所は野幌公民館(江別市野幌町13-6)の調理実習室です。(#^^#)
注)このブログは教室の様子、雑感で、教室で使用した分量は掲載されてません。自分や教室の皆が自宅で作る際に手順を思い出せればって感じです。
今回作るのパンの名前は「ベーコーンツイスト」でした。ベーコンとコーンを使ったパンの様なので、作る前から定番具材の美味しいパンで間違いありませんよね。
今回のパンのポイントは、生地にパセリが入る事ですね。パセリの味や香りというよりは、鮮やかな緑色のパン生地になる効果ですよね。
先生の説明では、パセリの他にバジルなんかもOKと話してましたが、んーバジルは苦手なので、もし今回がバジルなら大変って言うかバジル抜きでお願いしたかも・・・
バターの代わりにオリーブオイルを使います。勝手な気分ですが、オリーブオイルを使うと、何か体に優しいパンを作っている気分になりますよね。(^_-)-☆
オリーブオイルを使ったからか、パン生地はベトベト・・・頑張ってコネコネしなくてはね。ヾ(`・ω・´)ノ頑張るぞっ!!!
もう少しパセリの緑で、生地が緑色になるかと思いましたが・・・
パン生地が1次発酵に入り、器具を洗ってお茶タイムです。
先月に続いて、今回も切り絵のmoritobitoさんが、お茶タイムのお手伝い・・・スイーツにのせるホイップクリーム作りです。すっかりクリーム作りも手慣れた様子です、(#^.^#)
スイーツは春を感じる「苺(あまおう)カステラ」、紅茶は「さくらんぼ紅茶」です。まだ教室の窓から見える景色は雪景色ですが、来月の教室は4月ですから雪は消えてますかね。「もうすぐ春ーですね」と頭の中はキャンディーズの歌が聞こえます。(^^♪
1次発酵が終わって、生地は8分割してベンチタイム。
生地を長方形にしてベーコンを挟んで折ります。
ここからちょっと難易度ある作業で、スケッパーで生地の真ん中に切り込みを入れて・・・
生地を2回も切り込みにくぐらせます。生地が切れるんじゃないかと心配でしたが、ベーコンが間に入っているためか意外と切れません。
さすがにねじり成形(両手の作業)を自撮りするのは無理があり・・・伝わらない写真になりましたね。(#^.^#)
2次発酵の間に、お待ちかねのコーヒーと賄いパンの時間です。( ^^) _U~~
今回のコーヒーマスターSさんのコーヒーは、お孫さんからバレンタインデーにプレゼントされた豆だそうで、バレンタインブレンドですね。ホワイトデーのお返しは何にするのかな?
今回の賄いパンは食べる前から気になって・・・
2種類のチーズが入ったパンだそうで、食べると期待通り!もちもちふかふかのパンでした。ひと切れは奥さんにお土産に持ち帰りましたが、奥さんも美味しいと大満足の賄いパンでした。
2次発酵終えて仕上げは・・・
生地にのせるコーンで、マヨネーズと隠し味に醤油、そしてブラックペッパーで味付けです。
さらに、生地の上からマヨネーズとブラックペッパーをお好みでかければ準備OK!
そうそう、切り絵のmoritobitoさんが、生地に入れるパセリを増量したとの事で見てみると・・・確かに向かい側のパセリ少な目の家庭菜園の達人Sさんと生地の緑色の濃さが違います。(#^.^#)
オーブンの余熱が上がったら焼きスタート!
「ベーコーンツイスト」の完成です。(^^♪
以上、「男のパン教室」3月の様子でしたが、家に帰って奥さんと食べてみると、ベーコンとコーンで期待通りの定番の美味しさでした。