Estavel Bluetooth イヤホン HT-BT01 ブラック [PC・スマホ]
ローカル列車の旅、2018春編の最終日(7日目)のブログでチラッと書いたのですが、 スマホ用にBluetooth イヤホンを購入したので、どんな商品か紹介です。(#^.^#)
購入したのは、Estavel Bluetooth イヤホン HT-BT01 ブラック。収納専用のポーチも付いて、この商品は、Amazon 2,280円(税込)でした。
普段、電車の移動なので、スマホで音楽を聴くかというと、ほとんどというか、イヤホンを持ち歩いていないので100%聴くことはありません。じゃあ、何のためにBluetooth イヤホンを買ったのかって・・・
スマホ+イヤホンが活躍するのは、札幌ドームに北海道コンサドーレ札幌の試合を観戦に出掛けた際に、テレビ中継がある時には、スマホがワンセグ機能付いているので、分かりにくいシーンなどに活躍します。但し、DAZNはタイムラグがありすぎて、観戦時の補助には役立ちません。
試合観戦中のイヤホンのケーブルって、ゴールシーンで喜んで立ち上がろうにも邪魔なんもので、Bluetooth イヤホンならケーブルが邪魔にならずに喜べるよね。という事で買ってみました。(#^.^#)
届いたパッケージを開けると、いきなり「重要なヒント」と書かれた説明が・・・
書かれている内容は「使用前に充電する」、「ペアリングの際には、中央のボタンを6秒以上押す」そんな2項目の注意事項です。問合せが多かった2項目を、分かりやすく目立つ用に貼ったのですかね。
それにしても、これ「重要なヒント」って、ヒントなの?「重要事項」とか「注意事項」ってタイトルじゃないのかな。ウケます。(#^.^#)
という事で「重要なヒント」にも書かれてた通りに、まずは、充電するのね。ちなみに取扱説明書は日本語で書かれてますが、私には、字が小さくて老眼鏡が必要です。
USB充電ケーブルも同梱されてましたが、最近は、USB充電が主流なので、USB用のACアダプターは同梱されてませんが、USB充電ケーブルって必ずのように同梱されているので、捨てるのも気が引けるのでUSB充電ケーブルが溜まる一方・・・まあ、整理して保管してわけじゃないので、そこら辺に散らばってます・・・w( ̄o ̄)w オオー!
説明では、充電時間 1~2時間。フル充電で約7時間の連続使用。スタンバイ時間 270時間・・・スタンバイ時間って何を待ってる?普段はスマホのBluetoothをオフにしているので、スタンバイってイマイチ理解してませんが、たぶん私には重要じゃない事なんでしょうね。
イヤーピース(S/M/L)の3種類が同梱されてて、中間のMがセットされた状態で届きました。
意外とイヤーピース(S/M/L)のMも装着してみると大きくい感じなので、一番小さなSサイズに交換してます。
ペアリングは「重要なヒント」に書いてた通りに、中央のボタンを6秒以上押すのね。
あとは、スマホ側でペアに設定(許可)すればOK、問題なく接続成功です。(#^.^#)
中央のボタンは電源ボタンを兼ねているのですが、意外と長く押さないと電源がオンにならないので、ペアリングと電源オンを混乱するんじゃないかと、それで「重要なヒント」に書かれているのかな?
イヤホン側のバッテリーの残量は、スマホに表示されます。
ペアリングは悩むことなく成功しましたが、中央のボタンで電話に出る、電話を切る、着信拒否、リダイヤルなんかも兼ねているのですが、誤ってリダイヤル(中央のボタンを続けて2回)した事が2回はあり、リダイヤル先が奥さんで助かりました。(-_-;)
札幌ドームでの北海道コンサドーレ札幌の観戦用を主な目的に購入したBluetooth イヤホンですが、肝心な札幌ドームでの試合が8月まで無いので、先日のローカル列車の旅、2018春編の最終日(7日目)に試験したって話に繋がるのです。
列車の中では、radiko.jp(インターネットで聴くラジオ)やスマホに保管してあった音楽を聴いたのですが、聴くには何も問題なく満足でした。(^^♪
動作範囲は 10mって事で、席にスマホを置いた状態で、意味もなく1両編成の車内の前後に移動して、問題なく聴こえるかなんて試してました。怪しい行動ですよね。
ちょっと使い勝手で気になったのが、音量などの操作ボタンが耳元に近い位置なので、音量操作するのが、手探り状態・・・
結局、スマホ側の音量ボタンを操作した方が手早いって感じです。ブツブツ。
左右のイヤホンにマグネットが搭載って事で・・・
使用しない時は、肩から滑り落ちないように左右イヤホンをくっつけることができるのですが、んー、マグネットが弱い感じで気が付いたら落としてるって事になるように思うのは、私の取り越し苦労ですかね?
イヤホン側の操作ボタンですが、ちょっと使い勝手が気になる、なんて書きましたが、ブログを書きながら色々と操作してみると、分かったかも・・・
イヤホンを片側だけ耳に装着して、操作ボタンを手元に見えるようにして操作。中央のボタンを長押ししていると「オンにする」と日本語でしゃべりました。そして、Bluetoothに接続すると「接続する」と教えてくれます。
手探りじゃなくて、片耳で聴きながら手元で操作しているので、音量アップ/ダウンも問題ありませんし、音量の長押しで次/前の曲選曲も問題ありません。あらあら、結局、使い勝手に関しては、耳に装着して、手探りで操作しようとした私の操作方法に問題があったようでした。(^_-)-☆
今週は東京に滞在中なのですが、昨日の夜は、2018年J1リーグ(第10節)北海道コンサドーレ札幌 vs 横浜F・マリノスが、ホームの札幌厚別公園競技場(19:00)でありました。試合開始までにホテルに戻る事が出来ずに、 Bluetooth イヤホンを持参したので、電車に乗って、DAZNの「追いかけ視聴:LIVE中に遡って視聴可」で、試合開始から見ながらホテルに向かいます。(奥さんにも結果が分かっても教えちゃダメよとお願いしてます)
しかし、DAZNの「追いかけ視聴」って、再生がフリーズしてイライラするのを経験してますが、昨日はめちゃくちゃフリーズして、ストレス溜まり、途中で視聴を止めます。゛(`ヘ´#) ムッキー
これ電波の問題なのか?DAZNの「追いかけ視聴」が原因なのか?
結局、 Bluetooth イヤホンは活躍しないまま、ホテルへ戻ります。ブツブツ。
ホテルのインターネット環境を使って、持参しているSurface Pro4で視聴です。スマホに比べると格段にフリーズの回数が激減したと思いながら、ゆっくり観戦しよう着替えてベットに座った瞬間です。
前半の17分辺りを再生していたと思ったら、いきなり後半2:1で札幌の進藤選手の勝ち越しゴール・・・って、出たよ・・・「追いかけ視聴」がLIVEに切り替わってしまうトラブル。これも過去にあった不具合です。゛(`ヘ´#) ムッキー
途中結果が分かってしまいましたが、0:0の前半に戻して再生・・・
まあ、試合結果の方は、我らの北海道コンサドーレ札幌が2-1で逆転勝ち。7連続で負けなしとし、通算5勝3分け2敗で勝ち点も18まで伸ばして、順位は4位をキープしてます。
本来のブログの展開としては、電車の中で、DAZNの「追いかけ視聴」でもBluetooth イヤホンが活躍って感じでしたが、「追いかけ視聴」のトラブルで、変な展開の話になってしまいましたね。