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ご当地入場券 厚岸、浜中、東根室・・・完結編 [ご当地入場券]

JR北海道わがまちご当地入場券の収集の様子で、根室本線の愛称「花咲線」の厚岸、浜中、東根室駅です。(#^.^#)


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先日のローカル列車の旅、2018春編(6泊7日)で収集したご当地入場券ですが、今回は完結編で、最後に残る根室本線の愛称「花咲線」の厚岸、浜中、東根室駅を振り返ってみます。

厚岸駅、ご当地入場券(99駅目/全101駅)です。


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鉄筋コンクリート造りの大きな駅舎で、昭和46(1971)年に改築された2代目の建物です。駅前の様子を入れるとこんな感じでした。(^_-)-☆


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ご当地入場券の発売場所、厚岸駅のみどりの窓口、営業時間:6:20 ~ 15:10、その他に厚岸味覚ターミナル コンキリエ、営業時間:9:00 ~ 18:00(冬期(11~3月は10:00 ~ 18:00)休業日:季節で異なる


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表面の鉄道風景は、ラムサール条約登録湿地、別寒辺湿原の中を走るキハ183系お座敷車両「北太平洋花と湿原号」。


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裏面は、券番1988番、図柄は厚岸名産カキ、厚岸名産アサリ、あっけし極みるく65が描かれています。


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駅の跨線橋奥に見えるのが厚岸味覚ターミナル


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望遠レンズで撮影すると遠近感を錯覚しますが、跨線橋のすぐ後ろにあるわけじゃなく、跨線橋の上から撮影するとこんな感じです。(#^.^#)


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厚岸駅は厚岸湾と厚岸湖の両面に面した位置にあります。写真の手前が厚岸湾で、左奥にある橋が厚岸大橋、その奥が厚岸湖です。


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浜中駅、ご当地入場券(100駅目/全101駅)です。


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駅舎は交差型切妻屋根を設けた建物です。


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駅舎の天井窓から光が待合室に差し込むようになってます。


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ご当地入場券の発売場所の霧多布温泉ゆうゆまでは、徒歩で移動は難しい距離なので、列車の到着(発車)時刻と接続している「くしろバス」(浜中駅~霧多布温泉ゆうゆ)を利用します。


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ご当地入場券の発売場所、浜中町ふれあい交流・保養センター霧多布温泉ゆうゆ、営業時間:10:00 ~ 22:00、休業日:毎月第一月曜日(祝日の場合は翌日)


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表面の鉄道風景は、茶内駅で行き交うキハ54系一般車と流氷物語の車両。


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裏面は、券番1548番、図柄はアゼチの岬、霧多布岬、酪農展望台風景、霧多布湿原が描かれています。


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霧多布岬


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霧多布温泉ゆうゆに来たのですから日帰り温泉(500円)は楽しみたいですよね。(^^♪


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霧多布温泉ゆうゆを出て、浜中町役場の方に近道を徒歩で下っても近いの、是非、浜中町役場周辺でルパン三世のチェックがおススメです。


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浜中駅を戻って、列車の到着までルパン三世のチェック・・・浜中町はルパン三世一色で賑わってます。


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東根室駅、ご当地入場券(101駅目/全101駅)です。


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ここには駅舎は無く、ホーム下と上に「日本最東端の駅」看板。東経145°36’05”


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根室駅が日本最東端の駅になります。列車に乗ってると終点が根室駅なのにと思いますが、地図を確認すると線路が根室駅に向けて西へとカーブ・・・日本最東端の駅が東根室駅、根室駅は日本最東端有人の駅。(地図は日本鉄道旅行地図帳から抜粋)


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根室駅の駅舎、コンクリートブロック造りで、何度か改修工事が行われて修復され利用されています。


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ご当地入場券の発売場所、根室駅のみどりの窓口、営業時間:5:20 ~ 17:00


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表面の鉄道風景は、夕方に日差しを受けて落合の断崖を走り抜けるキハ54系普通列車。


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裏面は、券番4775番、図柄は北方領土変換要求運動原点の街とイラストの列車が描かれています。


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鉄道風景も夕日の時間帯の写真のようですが、車窓から撮影する夕日に反射する車両も素敵でした。(^^♪


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駅正面の案内板がいいです。


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日本最東端有人の駅の看板。東経145°35’12”


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終点ですから車止めもあります。


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根室駅、ご当地入場券の最後の収集駅にふさわしい情景の駅ですね。(^^♪


以上、JR北海道わがまちご当地入場券の収集の様子で、最後に残る根室本線の愛称「花咲線」の厚岸、浜中、東根室駅の3駅収集でした。ご当地入場券(101駅目/全101駅)の完結編でした。


PS. ご当地入場券のブログも書き終えたので、今回、収集したご当地入場券をバインダーに整理したのですが・・・


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残ったのが、ご当地入場券に付いている応募券の山・・・


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既に「北海道の列車カード」も貰っているので使い道が無い応募券なのですが、捨ててしまうには・・・

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