亜麻の花が咲く瞬間をインターバル撮影2018年、その1 [カメラ・レンズ]
昨年の第10回北海道亜麻まつりin当別へ出掛けて購入した観賞用の亜麻の苗を2株ですが、ひと冬越して先週頃から開花の真っ最中・・・早起きしてインターバル撮影に挑戦です。(#^.^#)
初日のインターバル撮影は強風で断念、リベンジは途中から雨が降り出して中止、その後、早朝から晴れの日をみつけて今回は成功したインターバル撮影の様子です。
タイトルに「その1」と付けたのは、まだ撮影するチャンスが何度かありそうなので、「その2」がある気分で付けたタイトルです。(^_-)-☆
インターバル撮影するには、雨が降られては困るのですが、軽く雨が降ったあとの亜麻の花は、涼しげな薄紫色の花がいい感じ雰囲気を出してくれます。
本題のインターバル撮影の様子ですが、日の出とともに花を咲かせる亜麻なので、目覚ましを使ってないのですが、なんとなく午前4時頃に目覚めて、とりあえず外の様子を確認・・・
撮影出来そうだと、そこから撮影準備に大忙しです。(#^.^#)
風が弱くても無風じゃないので、家庭菜園で使っている「風よけビニール」を支柱に通して立てて風をガードの設置・・・
Nikon D500のレンズは前回同様に、TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO
Nikon D300Sのレンズは、前回はSIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMでしたが、もう少し離れて撮影したく今回は、SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMに変更です。
今年の亜麻は沢山の花が連日開花しているのですが、沢山の花があると、どれを撮ろうか悩みます。今回はフレームに花を二つ入れてみようかな?
インターバル撮影の間隔は30秒です。
インターバル撮影の注意点は、日の出を背にして撮影するので、D500はアイピースシャッターレバーが付いているので、閉じればファインダーから太陽の光が入る事を防げます。
D300Sの方は、アイピースシャッターレバーなんて気の利いた機能は無いので、前回は黒色のビニールテープでファインダーを塞いで撮影したのですが・・・
確かD300Sにアイピースキャップがあったはずと探してみると・・・ありました。(#^.^#)
持ち歩くにしても絶対になくしてしまいそうなので、ストラップにひもを付けて、アイピースキャップを付けてみました。まあ、使うシーンが何回あるか微妙ですがナイスアイデアですよね。
あら、アイピースキャップを装着すると、今度は、取り外した接眼目当てを無くす心配が・・・
この日の撮影は、撮影開始午前4時40分、終了午前6時25分、撮影間隔30秒
まずは、Nikon D500の撮影の様子・・・
Nikon D300Sの撮影の様子・・・
撮影した写真をPCに移して、簡単に撮影結果をチェック・・・風の影響で大きく位置がズレた状態の写真を削除します。
サイバーリンク PowerDirector 16 Ultraで静止画を連続再生する動画(MP4)に編集して完成です。(#^.^#)
こちらが今回のインターバル撮影の動画で、再生1秒間に6枚です。
動画にしたのを確認して気が付いたのですが、動画の前半には小さなクモが動き回っている様子が撮られてました。
以上、早起きして挑戦した亜麻の花が咲く瞬間をインターバル撮影2018年、その1でした・・・まあ、私は撮影準備を終えると何もやる事がなく、規則正しく頑張って撮影したのはカメラで私は何もしてませんね。