2018年6月の教室は、ねじりチョコロール [男のパン教室]
講師1名(女性)と生徒4名の少人数教室のJOY-N(じょいん)の「男のパン教室」(6月8日)の様子で、場所は野幌公民館(江別市野幌町13-6)の調理実習室です。(#^^#)
注)このブログは教室の様子、雑感で、教室で使用した分量は掲載されてません。自分や教室の皆が自宅で作る際に手順を思い出せればって感じです。
今回作るのパンは「めじりチョコロール」です。生地の中にチョコが練り込まれて、見た目も美味しそうー、こんなパンを孫に作ってあげたら大喜び間違いありませんね。
先月(5月)の教室ですが私は風邪でダウンしていた時だったので欠席、その前(4月)はコーヒーマスターSさんが欠席だったので、メンズ4名が揃うのは久しぶりって感じです。(^_-)-☆
パン生地はノーマルな生地の作業です。コネコネ・・・コネコネ・・・
1次発酵に入り、器具を洗ってお茶タイムとなるところですが、休憩の前に次の作業の開始です・・・w( ̄o ̄)w オオー!
私は先月休んだ関係で、先月のパン作りがプラスです。ヾ(`・ω・´)ノ頑張るぞっ!!!
先月のパンは「アスパラたるたる」です。今はアスパラの旬ですから、季節を感じるアスパラのパンは嬉しいよね。
こちらの生地は先生が既に1次発酵まで済ませてくれてるので、早速、生地を分割・・・
生地に塗るタルタルソース作り。(#^.^#)
ゆで卵を粗くつぶして、マヨネーズに塩コショウえ味付け・・・ポイントはピクルスを入れるそうです。へぇーピクルスが入るのは驚きです。
成形作業は、切り絵のmoritobitoさんが見本を見せてくれます。
生地にタルタルソースを塗ってアスパラを包むので「アスパラたるたる」ってネーミングなのね。
全てアスパラパンを作るのかと思ったら、半分は生地に味噌マヨを塗ってウインナーを包むそうで名前は確認し忘れましたが「ウインナーみそみそ」ですかね。(^_-)-☆
ここで休憩のお茶タイム。(^^♪
Y先生が、日本最北の国立公園「利尻島」の島一周55kmのコースを走るマラソン大会「第18回利尻島一周悠遊覧人G」に参加したそうで「利尻産手摘みふのり」をお土産に頂きました。m(__)m
出走者は561名(完走者は508名)で、島一周55kmってのでも話題の大会ですが、今年の大会は直前に海を泳ぎ渡ったヒグマがいるようだとニュースになり、クマ鈴を付けてのマラソンでも話題になりました。「クマに遭遇せず無事にお帰りなさい」
もう一つ、コーヒーマスターSさんから栃木の七味唐辛子と、成田山の交通安全お守りを頂きました。
おー!私も還暦ですから車の運転には気を付けないとね。感謝です。m(__)m
話はパン教室の様子に戻りますが、二つのパンを作ってると、次はどっちの作業だっけって混乱します。
写真を見ると先に先月の「アスパラたるたる」の仕上げをやったのね。(#^.^#)
「アスパラたるたる」にはマヨネーズをトッピング・・・思い切ってはみ出す感じでシュッシュッ・・・
私が勝手にネーミングした「ウインナーみそみそ」には、たっぷりのチーズをトッピングです。
そして次は「ねじりチョコロール」、チョコシートを生地に練り込むのですが、へぇーこんなチョコシートが売ってるんだ。
生地を伸ばして、チョコシートをのせたら余白の生地をパタパタと折り畳んで・・・
めん棒で少しずつ生地を伸ばして・・・
生地を三つ折りに畳んで、また、生地を伸ばす・・・3回伸ばしたら完了です。
生地にチョコレートを練り込むって、こんな感じで行うのね。何年もパン教室に通ってますが、新たな発見は尽きないのね。(#^.^#)
生地をスケッパーで8分割・・・
生地を一本取り出して、クルクルってネジったら、それをくるーって感じで巻けば成形完了です。
2次発酵の間に先生が「アスパラたるらる」を焼いてくれました。ラッキー!
まずは「ウインナーみそみそ」・・・
おー!想像してなかった仕上がりで、丸く生地が膨らんでます。たっぷりチーズがのって美味しいの間違いありませんよね。(^^♪
そして「アスパラたるたる」・・・
こちらも美味しそうー!
お待ちかねのコーヒーと賄いパンの時間です。( ^^) _U~~
コーヒーの豆は「グアテマラ」です。毎回ですが先生の賄いパンとコーヒーが合って美味しいです。
2次発酵を終えたら「ねじりチョコロール」はいい感じに膨らんでます。
焼きも問題無く成功していい感じに焼けました。大成功です。(^_-)-☆
以上、「男のパン教室」6月の様子でしたが、2ケ月分のパンは2種類じゃなく、「ねじりチョコロール」、「アスパラたるたる」、「ウインナーみそみそ」と3種類のそれそれ特徴のあるパンでした。