灘菊酒造の日本酒3種類を楽しむ [日本酒・ワイン]
奥さんが旅行のお土産に日本酒を買って来てくれました。最近の家飲みはワインが多いのですが、日本酒も大歓迎です。(#^.^#)
お土産のお酒は、兵庫県姫路市の灘菊(なだきく)酒造の日本酒3種類です。姫路市といえば姫路城ですね。
旅行に出発する前に旅程を見ると灘菊酒造の見学がコースに含まれていたので「お土産は日本酒だね」とリクエストしてましたから、期待通りのお土産です。(^^♪
お土産を受け取ってから一週間以上経過しているのですが、先週末に人間ドックが予定されていたので、まあ、検診前なのでお酒を控えようかなって、たぶん効果なんて無いのですが、検診前のあるある行動ってやつです。
人間ドックも終わり「さあ、飲むぞー」って思ったら、奥さんがバリュウム検査の後はアルコールはダメって書いてるよの一言で飲み損ねて、結局、一晩我慢して土日で美味しく頂きました。(^_-)-☆
お土産のお酒はサイズというか量が異なります。180ml、720ml、300mlと高さが違うので、ブログ用に瓶を並べて全体を撮影するのにちょっと苦労します。
灘菊酒造のおちょこもいいね・・・有料試飲でもらえたそうです。(#^.^#)
まずは、本醸造原酒のラベルが貼られた純米「灘菊」
「日本酒好きにはピッタリ」との説明で買ったそうで、今回のお土産のメインだそうで、720mlですからお持ち帰りには重たかったでしょうから感謝です。m(__)m
アルコール度数18度、もろみをしぼってから一度も水を加えていない「原酒」。濃醇で力強いとの説明が書かれてましたが、確かに・・・なんて味の印象は一杯目だけ、あとは同じです。(#^.^#)
何も考えずに冷蔵庫で冷やして飲みましたが、これの適した飲み方は・・・
ロック◎、冷や〇、常温◎、ぬる燗〇、熱燗〇、あら常温が二重丸だったのね。まあ、全部が丸ですから何でもOKって事ですね。
お酒のつまみは、これもお土産の「どじょう掬いまんじゅう」
これ何処のお土産・・・山陽銘菓と書かれてますが、あー、島根・鳥取へも行くと話してましたね。
ひょっとこ面の再現が良くウケます。(^^♪
包みの柄で日本手ぬぐいを表わしていたので、包を外すと「これ何?」って感じですよね。
中性脂肪に悪玉コレステロールが気になりますが・・・白あんが日本酒に合うんだよね。「そだねー」
ひょっとこ面が面白いかと孫に見せたく娘にLINEで送ったら、期待通りにお絵描きして返信が届きます。孫にメロメロのジジなのです。(#^.^#)
せっかくのお土産の3種類なので味比べをしないと・・・
こちらは、純米大吟醸「きのしずく」
アルコール度数16度、冷や◎、灘菊を代表する伝統の純米大吟醸だそうです。
さすがに酒のつまみが饅頭だけでは厳しく、かま栄のかまぼこをわさび醤油で・・・
3種類目は、大吟醸「酒造之助(みきのすけ)」
アルコール度数17度、冷や◎、灘菊酒造の最上級品だそうです。残念ながら既に3種類どれを飲んでも違いが分かりません。
お土産と言っても、さすがに一回で飲み切ると奥さんから「飲み過ぎ」とクレームが入るので、今宵は半分・・・いや6割程度で止めときます。
まあ、結局は、一回というか二日に分かれただけで・・・
翌日には早々とお土産の灘菊酒造の日本酒は、私のお腹の中に消えて、残ったのはおちょこだけでした。(#^.^#)