2018年7月の教室は、ひまわりコーン [男のパン教室]
講師1名(女性)と生徒4名の少人数教室のJOY-N(じょいん)の「男のパン教室」(7月13日)の様子で、場所は野幌公民館(江別市野幌町13-6)の調理実習室です。(#^^#)
注)このブログは教室の様子、雑感で、教室で使用した分量は掲載されてません。自分や教室の皆が自宅で作る際に手順を思い出せればって感じです。
今回作るのパンは「ひまわりコーン」です。夏という事で「ひまわり」の形のパンを作ります。
先月の教室で久しぶりに4名のメンズが欠席なく揃ったのですが、今月は切り絵のmoritobitoさんが残念ながら欠席という事で、またまたメンズ3名・・・
道内は連日の雨で、この日も朝から雨です。当然、調理実習室も連日の雨で湿度が高く、こんな日は、仕込み水は下限量よりもさらに少な目だそうです。
仕込み水が少な目で硬いかと思った生地も・・・コネコネ・・・コネコネ・・・、確かに少ない仕込み水でちょうどいい感じなりました。(^_-)-☆
1次発酵に入り、器具を洗ってお茶タイムです。(^^♪
6月スタートの「男のパン教室」という事で、コーヒーマスターSさんから恒例の「男のパン教室資料(過去に作ったパン)」を更新して配布してくれました。最近はコメントも多く読み物としても面白いのです。
平成22年6月スタートの教室も9年目に突入して、今回の7月が94回目の教室になります。ものすごい数のパンを作ってますが、忘れたパンも数多しです。(#^.^#)
1次発酵が終わって、生地は6分割して成形です。
成形のトッピングには、冷凍ハンバーグとコーンを使います。
生地を丸く広げたら・・・
4カ所に切れ込みを入れて、さらに間に2カ所の切れ込みを入れる。合計12カ所の切れ込みです。
ここで私は重大な勘違いをしている事に最後まで気が付きません。最初に入れる切り込みは4カ所じゃなく3カ所なのです。当然ですが最初の数を間違っているので合計も12カ所じゃなく9カ所・・・
先生が見本の切り込みを見せてくれ「3カ所」と教えてくれているのに、まったく先生の話を聞いてない、いや、ボーっと聞いているかバレバレです・・・w( ̄o ̄)w オオー!
切り込みを順番に折り畳んで花びらの形にします。
花びらの中央に具材のハンバーグを置いて・・・
まわりにコーンを並べたら、おー!ひまわりっぽく見えてきたかもね。(#^.^#)
2次発酵があがったら仕上げで、お好みでケチャップ、マヨネーズをトッピングします。作業の様子は自撮り難しいので、コーヒーマスターSさんのトッピングの様子を撮影・・・
私のトッピングの結果ですが、マヨネーズを細く描けず若干失敗感あります。(-_-;)
オーブンの余熱が上がったら焼きスタート・・・
その間に、お待ちかねのコーヒーと賄いパンの時間です。( ^^) _U~~
「ひまわりコーン」の完成です。先に正しい切り込み数で作られたお二人のパンが焼き上がったので見てみます。
上が家庭菜園の達人のSさん、下がコーヒーマスターSさん
そして私の切り込み数(花びら)が多い「ひまわりコーン」です。
パッと見た目は分かりませんが、花びらが多かったとは・・・
焼きも問題無く成功していい感じに焼けました。大成功です。(^_-)-☆
以上、「男のパン教室」7月の「ひまわりコーン」の様子でしたが、家に帰って奥さんとミルク多めのコーヒーと一緒に食べましたが、食べる場所で味の変化が楽しめて美味しいかも。