バンダイのビークルモデル 013 デス･スター II

バンダイのビークルモデル 013 デス･スター II（手のひらサイズのプラモデル）の紹介です。(#^.^#)

スター・ウォーズ エピソード6／ジェダイの帰還に登場する超巨大宇宙ステーションがデス・スターIIですが、巨大過ぎるんじゃないって大きさですが、私の手元に届いたのは超巨大とはかけ離れた手のひらサイズなのです。

先日、クロネコメンバーズのお届け予定eメールが届いたのですが・・・何処からだろうと確認するとヨドバシカメラ・・・えっ？最近注文したのは届いているので、全く記憶ないのですが・・・

すっかり忘れてたのですが、5月の上旬ころだったか・・・7月に発売されるバンダイのビークルモデル 013 デス･スター IIを注文したというか、いつものようにポチっと押してたのでした。

Ｎゲージもそうですが、発売予定の何ケ月も前に注文をすると、何を注文してたのか、そして、届く事もすっかり忘れてる頃に突然に届くのです。(^_-)-☆

デス･スター IIのプラモデルは、手のひらサイズ（直径約61mm）とは知っていましたが、めちゃくちゃ小さいのね。(^_-)-☆

あれ、作り方の説明書が入ってないと思ったら・・・箱の内側に作り方が印刷されてるのね。

プラモデルは好きなのですが、塗装するのを考えると、私は塗装のセンスがないし、塗装作業自体も面倒だし難しいって感じで普段は、プラモデルは極力手出ししないのです。

今回の塗装はと・・・作り方と同じく箱の内側にカラーガイドが載ってました。

表面と内壁で色が異なるのですが、共に使用するカラーは、ホワイト、ニュートラルグレー、ブラックの3色です。ブラックは手持ちあるので、購入は2色でOKですね。(#^.^#)

ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリーやスター・ウォーズ エピソード4／新たな希望に登場した登場したのが、超兵器デス・スターで全長160km・・・これだって、めちゃくちゃ巨大なのに・・・

スター・ウォーズ エピソード6／ジェダイの帰還に登場するデス･スターIIは、なんと900kmです。それを手のひらサイズに縮小です。

ヨドバシカメラで、参考価格 864円、販売価格 777（税込）のポイント10％還元でした。こんな安い商品を送料無料で配達してもらい申し訳ないです。

せっかくなので早速に制作したいと、新さっぽろに出掛ける用事があったので、ついでに模型ショップに立ち寄り塗料を買ってきました。

塗料を混ぜる必要があります。表面がホワイト（90％）＋ニュートラルグレー（10％）＋ブラック（少々）・・・ん？

配合をパーセントで指定されても、どうするのって気分ですが、まあ、皿に適当に入れて・・・

探したのですが肝心な塗装するハケというか筆がありません。100円ショップにでも買いに行くかとも思ったのですが、このパーツならめん棒でいいんじゃない。(^_-)-☆

まずは表面のパーツに塗装して・・・

内壁が表面がホワイト（85％）＋ニュートラルグレー（10％）＋ブラック（5％）・・・ちょっと迷ったのですが、早い話は表面用に作った塗料に黒を足せばいいんじゃない。(^_-)-☆

ベランダに置いて、風の力で塗料が乾くのを待って・・・

さあ、製作開始です。ニッパやカッターの他に、私はハズキルーペは必須アイテムですね。(#^.^#)

ここからブログ用の記事として、どう載せようか悩んだのですが、作る過程の雰囲気が伝わる感じで写真をパラパラと載せてみました。

何となく組み立てている雰囲気が伝わりましたかね。これでデス･スターIIの内部の組み立てが終わった感じです。(#^.^#)

見える面は塗装したつもりですが、組み立てみると想像と違って・・・見えないと思った部分が見える場所もあります。これに表面のパーツが装着されるので、はたして塗り残し部分が見えるのか？

ここから表面のパーツを取り付けます。

時間も19時といい感じの時間になったので、ここで私もアルコールエネルギーを補充しながら制作です。今回、用意した日本酒は「北鹿 北秋田 大吟醸」です。美味し！

さあ、アルコールエネルギー充電120％で、ラストスパートで組み立て再開！

最後の表面パーツかな？

これで完成した感じです。(^^♪

ああ、やはり見える面（内壁）で未塗装部分がありましたね・・・まあ、いいか。(^_-)-☆

ディスプレイベースが付属されてます。

完成したデス･スター IIのお披露目です。いいね。(^^♪

最後に記念撮影・・・

黒い紙を置いてみましたが、やはりディスプレイベースが見えるのがイマイチですね。ここは力業で画像編集・・・

映画のワンシーンの再現で、Xウイング・スターファイターがデススター IIに向かうシーンに見えますかね。