エアーマットとエアーまくら [アウトドアグッズ]
アウトドア用のグッズで、エアーマットとエアーまくらです。(#^.^#)
頭に使うエアーまくらの方は、商品としてはエアー腰まくらとの説明ですが、欲しかったエアーまくらのサイズに合致したので、私の用途としては頭のまくらです。
最初に紹介するのが、エアーマットです。当然、体の下(寝袋の下など)に敷くための物なので、クッション性と、持ち運びに便利なコンパクト性、さらには、器具を使わず簡単に膨らませる物を探してみました。
そんなエアーマットがAmazonで購入した「LASUAVY エアーマット」です。
2種類の色違いがあったので、奥さんがオレンジ、私がブルーにしてみたのですが・・・
6月下旬頃に1個3799円(税込)で購入して、その際には納得の値段だったのですが、ブログを書きながら値段を確認すると・・・
あれ?
価格が2980円ってマジ?
まさかの値下げになってました。こういう事実を知るとショックですよね。・"(>0<)"・
んー、気を取り直して話を戻します。
収納袋付きで、 防水、超軽量との商品は、収納袋込みの重さが実測で507gです。
破損した際の修理用シールが3枚同梱されてます。修理用シールが収納袋に入れて持ち歩かないと、いざ使う際に空気が抜けて使えないなんて事になると困りますからね。
空気入れは2重バルブのデザインで、空気を吹く時は空気漏れの心配がなく約一分間で膨らませられ、収納する時はバルブの底部を開いたら、数秒で空気が抜けるようです。
下記写真が膨らます際・・・
そして下記写真が空気を抜く際・・・
空気を入れた際のサイズ:185cm×56cmと説明には書いてます。
ブログ用の写真を撮ろうと広げて置いてみたのが、上記写真の感じですが、私の身長に対して短いのも困りますが185cmはデカっ!
早速、膨らませてみますが、どれくらいで膨らむか計測です。
膨らませるための息の吹く回数は約13回で、時間は約30秒です。
空気を吹く時は空気漏れの心配がなく、簡単に膨らみ早って感じです。説明の約1分の半分の時間で膨らみましたね。(^_-)-☆
表面はこんな感じです。
そして寝る際に必要なのがエアーまくらなんですが、こちらはキャンドゥで買いましたので108円(税込)です。
商品説明は、長時間のドライブや飛行機の旅での腰の軽減だそうで、トラベル用のエアー腰まくらと書いてますが、私は頭のエアーまくらに使います。(^_-)-☆
こちらも膨らませてみると・・・
んー、プールで使う大きめの浮袋を膨らませる感じに似てるかな?
息の吹く回数は約10回程度なんですが「フー・・フー・・」って感じで、先ほどのエアーマットと比較にならないほどにめちゃ疲れます。゛(`ヘ´#) ムッキー
サイズ約25cm×35cmは、膨らませると約20cm×32cm×6.5xm位になるので、私としては頭に使うエアーまくらにいいんじゃないのって思うのです。
エアーマットとエアーまくらの使う雰囲気はこんな感じでしょうか?
エアーまくらの方ですが、植毛加工がされているので使用感もいい感じです。(#^.^#)
そして空気を抜く感じですが、エアーまくらの方は、やはり浮輪と同様で、空気の入れ口を指で押えながら「ギューギュー」って感じで抜きます。
エアーマットの方は、バルブの底部を開いたら一瞬で抜けます。
説明には数秒で空気が抜けるなんて書いてましたが、開いた瞬間に「プシュー」って感じで抜けました。気持ちいいいね。(^_-)-☆
以上、アウトドアで車中泊やキャンプで、また、防災用品のエアーベッドとしても使えそうなエアーマットとエアーまくらでした。