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アラスカ・サバイバルツアー、成田から北海道へ戻る [オーロラを見に行く]

「アラスカ・サバイバルツアー」10泊11日の旅の様子は、前日のブログで無事に帰国して完結したのですが、最後の移動が成田から北海道(我がまち江別)への移動です。(#^.^#)


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成田空港に到着して、往路同様に帰路もホテル日航成田に宿泊して、のんびりと北海道へ帰るのですが、話は、そんなホテル日航成田での話しから・・・

翌日の成田空港から新千歳空港への移動も往路同様に、格安航空(Jetstar)利用です。往路同様にオプションの30kgまでの受託手荷物(4千円)を申し込んでますが、機内持込手荷物(7kg)の制限があるんですよね。


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早速、ホテルの部屋では、トホホな作業ですが、約13kgのカメラバックの対応が必要です。ブツブツ。


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カメラ本体、交換レンズの約7kg分を軽量リュックに移して私の機内持込手荷物にします。


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奥さんにも交換レンズや、モバイルバッテリー、カメラの予備バッテリーなどを、機内持込手荷物として持ってもらいます。


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初めて利用したJetstarですが、この機内持込手荷物の重量がネックですね。今回は奥さんが一緒だったので分散+詰め替え技で対応しましたが、移動が面倒でも次回は従来通り羽田空港経由になるのかなぁ?


そうそう、ホテルの部屋でスマホやモバイルバッテリーを充電しようとした際に、デルタ航空の受託手荷物にちょっとしたトラブルが判明・・・


キャンプ生活のRV車での充電タイム用に用意したのが、サンワダイレクト AC4口の個別スイッチ付電源タップ(2m)です。


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これ、USB-AC充電器4口も付いているのですが、USB部取り外しが可能です。早い話がAC4口の個別スイッチ付電源タップと、USB-AC充電器4口をセットで買ったような商品ですね。(#^.^#)


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RV車の充電タイムでは、2mの電源タップの長さも使い勝手良く、USB-AC充電器4口の方も期待通りの使い勝手でした。


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Surface Pro4だけはAC口を使いましたが、その他のモバイルバッテリー、カメラの予備バッテリー、スマホの充電などは全てUSBケーブルでの充電なので、今回、用意したのは全8口でした。


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本題のトラブルですが、このサンワダイレクトのUSB-AC充電器4口が壊れてたのです。アンカレッジへ戻る移動中も使えてたので、壊れたのはアンカレッジから成田までの間なので、デルタ航空の受託手荷物(ボストンバック)って事ですよね。ブツブツ。


USB-AC充電器4口が充電出来なく、本体を振ってみるとカタカタと音が鳴るので、内部で部品が外れたか破損した感じです。(本体は分解できる構造じゃないので破損状況は不明)


まあ、金額が3478円(税込)だったので諦めれる範囲だったのですが、海外旅行保険の携行品損害も契約してたので使えるかと、数日後に途中まで手続きを進めたのですが、提出書類に修理業者に破損品の修理見積書、第三者事故証明書などが必要で、こんなの何処で修理見積を取るのかって面倒になり手続き止めました。


さて、話は翌日の北海道への移動です。


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ホテルからの無料シャトルバスは、早朝などの一部の時間以外は第三ターミナルには停車しなく、第二ターミナルで下車して長ーい移動が・・・


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第二ターミナルの端までやってきて、ここから500mも離れてるのね。まあ、往路でも経験している距離なので理解してますが遠いよね。ブツブツ。


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自動発券機でチケットと受託手荷物のタグを発行して、有人カウンターでスーツケースとボストンバックを預けます。


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機内持込手荷物の7kgやサイズ制限の注意看板の横に。デジタル計りが置いてたので確認します。6.7kgですからOKですよね。


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こちらにはアナログ計りです。奥さんも約5kgでOKです。Jetstarは機内持込手荷物のチェックが厳しいと聞いたけど自己申告って事なのかな?


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その後、保安検査場を通って搭乗ゲートに進んだのですが・・・


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搭乗時間になると、機内持込手荷物のチェックが済んでない人は受けるようにとアナウンスがありました。


搭乗ゲートの横に係の人がいて、機内持込手荷物の重さを量って、OKなら確認済みのタグを付けてくれます。新千歳空港ではありませんでしたが、成田空港ではチェックが厳しいって事なのね。


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奥さんは搭乗ゲート内にあったJetstarの売店で、お土産のお菓子を買ったのですが、その袋を入れると機内持込手荷物が3個になるので、リュックにいれるなど制限2個に収めるように言われたそうで、荷物の詰め直し・・・Jetstarの売店で買っても特別扱いしないのね。ウケる。(#^.^#)


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久しぶりのバスでの移動・・・


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成田空港は出発便で大渋滞です。前の方に1・2・・・6機ほど、後ろも各社の航空機が並んでますね。(#^.^#)


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機内では往路同様に500円分の飲み物サービスが付いてました。まあ、選択肢は少ないので往路同様にJetstarオリジナルどら焼きとホットコーヒー(インスタント)のセットを頼みます。


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いつもの羽田-新千歳空港のJALでは気にもしてなかったのですが、眼下には青森県の下北半島がキレイに確認できます。飛行ルートや高度も成田-新千歳空港だと微妙に違うのかな?


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函館山も見えたのですが、写真に撮ると分かりずらくてボツになりましたが、駒ケ岳はブログの写真でも伝わるかな?


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ローカル列車の旅2018夏編でも列車の車窓や大沼公園からキレイに見えた駒ケ岳です。(^^♪


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室蘭の上空では白鳥大橋です。


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白鳥大橋もローカル列車の旅2018夏編で夜景撮影で訪れました。また、ローカル列車の旅を計画しないとね。


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苫小牧沖からの侵入もキレイに景色が見えます。


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という事で、短いフライトでしたが新千歳空港に到着です。(^_-)-☆


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新千歳空港からは奥さんのekワゴンに乗り換えての移動・・・


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あら、新型の政府専用機ボーイング 777-300ER型が出てました。


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こんな感じで、成田から北海道(我がまち江別)への移動の様子だったのですが、自宅に戻ってからのおまけの話題ですが・・・


サバイバルツアーで楽しんだ焚火ですが、自宅を含めて焚火を楽しむのは無理・・・


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いやいや似たような楽しみ方がありました。娘夫婦を誘って自宅の車庫でバーベキューの開催です。バーベキューの炭に火を付けて焚火の気分です。(^^♪


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そして先日ですが、アクセスサッポロでホンダカーズ札幌中央のイベントがあり奥さんと行って来たのですが、ホンダ車には関係ないのですが、キャンピングカーの展示があり普段なら気にもならないのですが、こちらもアンカレッジWAKITANIさんのキャンピングカーを思い出し、車内を含めてチェックしちゃいました。(^^♪


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そして「初日から8夜連続のオーロラ撮影に成功して、今年の運を全て使い切った感じなので、これじゃ宝くじを買っても当たらないね」なんて知人に話したら、「そりゃ逆に運が絶好調で当たるかもよ」なんて言われたので・・・


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札幌に出掛けた際に、そんな話を思い出し、ハロウィンジャンボミニを買っちゃました。10枚だけの購入ですが運気が絶好調なのか、それとも全て使い切ったのか、もし一等(5千万円)が当たってもブログでは書きませんが、キャンピングカーを買ったら当たったと思って間違いありませんよ。(^_-)-☆


以上、「アラスカ・サバイバルツアー」10泊11日の旅の様子を連日書いてきましたが、今回の話で北海道に戻って来たのでブログのネタとしては完結です。




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