2018年11月の教室は、オニオンチーズスティック [男のパン教室]
講師1名(女性)と生徒4名の少人数教室のJOY-N(じょいん)の「男のパン教室」(11月16日)の様子で、場所は野幌公民館(江別市野幌町13-6)の調理実習室です。(#^^#)
注)このブログは教室の様子、雑感で、教室で使用した分量は掲載されてません。自分や教室の皆が自宅で作る際に手順を思い出せればって感じです。
今月作るのパンは「オニオンチーズスティック」、調理パンですが、先生が「んー、ステックにするのは大変だからステックにするの止めまーす」、という事でステックの難易度は分かりませんが「オニオンチーズパン」になりそうです。
今年は、記録的に遅い初雪で、11月中旬のパン教室だというのに我がまち江別も雪が降ってませんでしたし、ブログを書いている今朝も目にしてません。朝刊によると札幌市で20日午前0時50分頃に初雪を観測したそうです。明治10(1877)年の観測開始以来、最も遅い記録に並んだそうですが、我がまち江別も深夜に降ったのか分かりませんが、朝から青空で初雪を目にしてません。嬉しいような変な11月です。
さて、パン教室の様子に話を戻します。この日のパンはバターを使わずオリーブオイルです。
1次発酵に入り、器具を洗ってお茶タイム・・・
スイーツは先生の娘さんが作ってくれたチーズケーキです。会った事のない娘さんに感謝です。m(__)m
1次発酵が終わったところで、下準備・・・玉ねぎをみじん切りにする様子は、向かいのコーヒーマスターSさんの慣れた包丁使い。(#^.^#)
私はスケッパーで華麗にハムのカット。
生地に入れるのは、玉ねぎ、ハム、ピザ用チーズです。
めん棒で生地を長方形にのばして・・・
下準備した具材の1/2を生地にのせて折り畳み・・・
残りの具材をのせて折り畳めばOK。あら簡単でいいね。(#^.^#)
スケッパーで8等分にして天板に移せば成形の完了・・・出来上がりは同じなので、色んな方向で生地を天板に置いても面白いそうです。
ステックにするには、ここからステックにする成形作業があるのでしょうが、この具材が入った生地をこれ以上触るのは難易度が高すぎて無理・・・確かにステック止めて頂いたのは正解かもね。(#^.^#)
生地が2次発酵に入ったら、コーヒーマスターのSさんが入れてくれたコーヒーと賄いパンです。( ^^) _U~~
この日の賄いパンはピザトースト風・・・
先生の賄いパンんは毎回の楽しみで美味しいとの話題で盛り上がります。たまに孫が遊びに来た際にも「ジジのパンだ」と喜びながら最初に食べるのは、先生の作った賄いパンの持ち帰りからで「美味しーい」って食べるんですよね。
コーヒーマスターのSさんから息子さんから届いた手作り干し柿の差し入れ・・・甘くて美味しいね。さらにコーヒー豆も頂き感謝です。m(__)m
2次発酵が終わったら仕上げにお好みで味付けです。お好みか・・・どれを使うか迷いますよね。(メ・ん・)?
クレイジーソルトと黒コショウを振りかけてみます。
さあ、予熱があがったオーブンで「オニオンチーズパン」を焼きます。
「オニオンチーズステック」じゃありませんが、「オニオンチーズパン」いい感じで焼き上がりました。(^_-)-☆
以上、「男のパン教室」11月の「様子でしたが、月日が経つのが早いもので来月は12月です。先生も来月のクリスマス時期のパンを何にするか悩まれているそうですが、そりゃ「可愛くて」「美味しそうで」「簡単に作れる」そんなパンを期待してます。(#^.^#)