支笏湖の紋別岳(865.8m)へスノーシュー登山2019 [スノーシュー]
土曜日(2月2日)は、モンベルのイベント・ツアーのスノーシューに申し込んで、奥さんと支笏湖にある紋別岳に登ってきました。(#^.^#)
前回の小樽にある塩谷丸山に続いて、今シーズン2回目となるモンベルのイベント・ツアーのスノーシューに参加です。
前回の塩谷丸山はJRを使っての移動でしたが、今回は私のフリードで集合場所である紋別岳登山入口駐車場へ向かいます。
集合時間が午前9時だったので自宅を午前7時頃に出発したのですが、出発時の我がまち江別は猛吹雪で、自宅を出て直ぐにホワイトアウト状態・・・この状態で長時間走るのは無理な状況でしたが、数分も走ると天候が回復してくれたので助かりました。
途中のコンビニで、行動食や昼食を調達して、予定通りに支笏湖温泉に到着です。(#^.^#)
紋別岳に登るのは初めてですが、支笏湖温泉の駐車場近くに「紋別岳登山口」の看板があった記憶が・・・看板発見です。
到着したのが午前9時少し前だった事もあり、既に参加者は全員集まってました。
今回の参加者は、私たち夫婦以外に女性2名と男性1名、モンベルのツアーガイドでリーダーが男性、全員で6名による登山です。参加女性の1名は塩谷丸山でも一緒に参加された方でした。(#^.^#)
午前9時30分、登山開始
登山口から出発する前に、結構な数の登山者が先に出た事もあり、先に出たグループの足跡を追うような感じです。
アカゲラがいたのですが写真は撮れませんでしたが、木には多数の穴が開いてます。持参のカメラはNikon 1 J5にNikon 単焦点レンズ 1 NIKKOR 10mm f/2.8なので、景色以外の撮影は無理・・・w( ̄o ̄)w オオー!
山頂の展望台までは、車が通れる道がありルートはその道を歩くそうです。除雪されてるわけじゃないので、スノーシューのルートとしては悪くないのですが、んー、単調なルートです。
この夏山でも使われる道のルート以外に、山頂まで送電線がありその下を進むのも冬は分かりやすいルートとの事です。それなら個人でも訪れても分かりやすそうです。
午前10時45分、行動色のあんパンを頂きます。
青空も広がりいい感じです。ルートの所々で樹木の間から山頂を確認する事が出来ます。
山頂には電波塔があり、目的地の確認には分かりやすいです。(^_-)-☆
支笏湖、風不死岳と奥に樽前山も見えます。
午前11時40分、電波塔が真上に見えるので、せっかくのスノーシューなので、道から外れて山頂を目指したいのですが・・・今回のスノーシューは山頂まで道を進むそうです。
景色と合わせて登山の風景を何枚か載せます。(#^.^#)
山頂が近ずくに、吹きだまりで道が雪で消されてます。
12時00分、山頂目前。
あら、他のグループは斜面を登り山頂を目指してます。
山頂付近で道が消えた事もあり、我々も斜面を登る事に・・・
12時10分、山頂に到着しました。(^^♪
山頂での記念撮影
電波塔が青空と雪景色に写真になります。(^_-)-☆
昼食にコンビニで買ったフランクフルトを頂きます。フランクフルトが冷たく失敗・・・フランクフルトの横に使い捨てカイロでも入れておくべきでした。
13時10分、下山開始!
下山のルートは道を外れて斜面を下ると思ってたのですが、あら、登りと同じ道を下山するそうです。
道が単調って事もありますが、スノーシューで踏み固められた道を下るのは足に負担だと思うのですが・・・
14時45分、登山口の駐車場に戻ってきました。
以上、モンベルのイベント・ツアーのスノーシューで、支笏湖の紋別岳(865.8m)へスノーシュー登山に出掛けた様子でした。天候に恵まれ景色は良かったのですが、ちょっとルートが単調だったのが残念でしたね。この後は支笏湖には一泊するので、支笏湖氷濤まつり、七条大滝などの様子を別途ブログに書く予定です。