支笏湖氷濤まつりのライトアップ [施設、イベント]
支笏湖の湖水を吹きかけて凍らせた大小さまざまな氷のオブジェが立ち並ぶ、支笏湖氷濤(ひょうとう)まつりの様子です。(#^.^#)
2019年1月25日~2月17日まで開催で、開場時間(9:00~22:00)です。夜は色とりどりのライトアップ(16:30~22:00)される氷のオブジェが美しいとの事で、そんなライトアップを見に訪れました。
支笏湖の紋別岳にスノーシューで登って様子をブログで書きましたが、下山したこの日は、休暇村支笏湖を予約して一泊です。
やはり登山のあとは、温泉にビール・・・とくに冬山で冷えた体には、温泉で温まったあとに飲むビールが祝福のひと時ですよね。(^^♪
そんな休暇村支笏湖の様子は別な機会に書くとして、今日は支笏湖氷濤まつりのライトアップの様子を紹介したく、すっかり暗くなった19時半過ぎに時間を進めます。
早めの夕食を終えて、ホテルから氷濤まつり会場へのホテルの送迎バスを、チェックイン時に予約しておきました。
宿泊した休暇村支笏湖は支笏湖や氷濤まつり会場を見下ろす高台にあるのですが、会場まではバスで下る感じで約2分程度です。ここを歩くとなると夜の冬道なので、時間も要して大変かもしれません。
ライトアップされた支笏湖氷濤まつりに訪れるのは初めてです。
バスが到着したのは会場の裏側になるようで、本来の祭り会場の入口を通らずにいきなり会場に入ってしまいます。
最初に目にとまったのが氷濤神社です。
中央には賽銭箱も用意されていますが、ほとんどの人は賽銭箱に入れずに壁に賽銭を貼ってます。
氷のトンネルを通って会場中央に移動・・・
チャイルドリンクです。(^^♪
ツルツルした氷の上をヘルメットを被った小さな子供たちが、靴で滑ります。こりゃスケートと違って直ぐに滑れるので子供たちは大盛り上がり。(^_-)-☆
ここは何かな?
天井まで吹き抜ける様子は迫力あります。
吹抜けの氷の壁は、異なる雰囲気で2ケ所ありました。
支笏湖の「苔の洞門」をモチーフに、松の枝を氷に閉じ込め、苔を思わせるモスグリーンの世界です。
水族館ならぬ氷族館だそうです。(#^.^#)
どこまで見たのか・・・会場をグルグル。(#^.^#)
氷の滑り台・・・面白そうだね。
キレイな白い毛並みのワンちゃん。写真を撮らせて頂きました。(^^♪
ちょっと順番待ち状態になるのですが、天空回廊から展望台へ向かいます。
展望台からの景色はキレイです。(^^♪
氷像の中を歩けます。
窓からは氷濤神社が見えますが・・・
この場所ですが、ここは最初に見たこの辺りを歩いています。
以上、支笏湖氷濤まつりのライトアップの様子でした。開催期間中の土・日・祝日は18:30から打上げ花火もあがります。そんな花火の様子も後日書く予定ですが、そんな花火がある日は会場周辺は大渋滞になるそうです。