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瑞穂のしずく無濾過生原酒と江戸切子ぐい呑み [日本酒・ワイン]

我がまち江別のお酒で「瑞穂(みずほ)のしずく無濾過生原酒」と、先日、江戸切子ぐい呑みを頂いたので使い始めです。(#^.^#)


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先日のパン教室の話題で、切り絵のmoritobitoさんが教室の帰りに、江別の地酒「瑞穂のしずく」と同原酒「瑞穂のしずく無濾過生原酒」を買って帰るとの事で、瑞穂のしずくの原酒は飲んだ事が無いので、私も買い物に同行しました。

瑞穂のしずくの原酒が何処で売ってるかと話題になったのですが、教室(野幌公民館)から徒歩でも行ける「北海商店」って酒屋さんに置いてる可能性があるとの事で、パン教室が終わり酒屋さん「北海商店」へゴー!


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店の入口に「瑞穂のしずく無濾過生原酒」のポスターが貼られていたので、お店に到着した時点で販売されてるのが確認できました。(^_-)-☆


私の気分的には、瑞穂のしずくの原酒じゃなくとも他に飲んでみたい気分になる酒でもいいんだけど・・・と思いながら店内を3周程グルグルと物色。


結局、瑞穂のしずくの原酒を買って帰る事にしました。ひとり心の中でツッコミ「結局、原酒を買うんかい」。(#^.^#)


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江別産の酒造好適米「彗星」を使用してしている特別純米酒「瑞穂のしずく無濾過生原酒」


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夕張群栗山町にある「小林酒造」が製造しています。スペックは精米歩合(60%)、アルコ―ル分(18%)


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そして、もう一つ今回のタイトルに書いたのが、江戸切子ぐい呑みです。


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先日、江戸切子ぐい呑みを知人たちからプレゼントして頂いたので、ぐい呑みの使い始めをブログネタにしようと思い、何のお酒にしようかと思ってた時に、偶然、瑞穂のしずくの原酒の話題になったので、江別の地酒と組み合わせネタになったのでした。


江戸切子、ガラス器に彫り込まれたカット模様のことで、江戸時代後期より現代に伝えられてきた伝統工芸のひとつ。だそうです。(^^♪


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最近使ってるぐい呑み(下記写真の左側)と比べると、江戸切子ぐい呑みの方が大きく感じますが、江戸切子ぐい呑みに高めの高台が付いている関係で大きく見えます。水を入れて比較すると(お酒が入る)量は大差無く、気持ち多く入るかなって感じです。


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最近は東北方面のお酒がマイブームで、地元の「瑞穂のしずく」を飲んでませんが、瑞穂のしずくの印象と比べると・・・んー、原酒の方が甘く感じる?


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チラッとネットで検索してみると、「瑞穂のしずく」の酒度+2、「瑞穂のしずく無濾過生原酒」の酒度-2ですから、甘く感じたのは合ってたようです。(^_-)-☆


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お酒を入れた江戸切子ぐい呑みキレイだね。(^^♪


酒の肴に選んだのが珍味「むきたら」・・・コマイにするか迷ってタラを買ってみました。


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マヨネーズに七味唐辛子を混ぜて、むきたらに付けて食べるのが、酒に合うんだよね。美味しーい。って、どっち?お酒も肴も両方です。



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