川越「小江戸」散策と、蕎麦屋で飲む日本酒 [旅行・ドライブ]
以前から訪れたかった埼玉県の「川越」へ奥さんと出掛けた様子を前回のブログで書きましたが、今回は、そんな川越の様子の続編です。(#^.^#)
江戸時代の町並みが今も残る「小江戸」へ訪れたと書きながら・・・前回のブログでは川越に到着して、小江戸蔵里「昭和蔵ききざけ処」での試飲機で、埼玉の地酒の飲み比べと、そんな地酒を買って家での飲み比べの様子しか書いてません。まったく川越の散策の様子を書いてなかったので、それ以外の散策の様子です。
城下町のような風情を期待して訪れた川越の様子を書こうと写真を確認すると、神社の写真ばかりだったかも・・・川越は神社や寺が多い場所なんですね。
川越八幡宮。ここは、縁結びや子宝・安産のご利益があるそうで・・・
上記写真が、御神木「縁結びの木」だそうです。(#^.^#)
熊野神社。
参道脇には、石の突起で足つぼを押しながら歩く「足踏み健康ロード」が用意されています。
痛ッ痛ッ・・・と言いながらも、その痛さが快感に変わるのです。(^_-)-☆
投げで運勢を見る「運試し輪投げ」だそうです。
奥さん挑戦しましたが、恋愛、仕事、健康・・・何を挑戦するのか?まさかの金運に投げて大成功。(#^.^#)
この辺りが江戸時代の町並みが今も残る「小江戸」なのかな?
結局は町並みよりも食い気って事で、早速、手には「いも恋」まんじゅうを持ってます。(^^♪
ひときわ高くそびえる川越のシンボル「時の鐘」。
食べ物店の前は、どこも行列・・・風情を楽しみたく、観光客で賑わう場所を避けるように散策・・・
時間も昼食時って事で、いい感じの蕎麦屋を見つけたので入ってみます。(^^♪
会津・山都町(やまとまち)のそば粉で、二八そばを食べさせる「手打そば百丈(ひゃくじょう)」です。
ちょうど席も空いたところで、待たずに入れました。
ここで気になる壁に貼られたメニュー。会津・大和川酒造の純米吟醸 弥右衛門(やうえも)。
店の雰囲気も良くて、こういう蕎麦屋で昼間に飲む日本酒があこがれだったんですよね。って事で、蕎麦屋で初日本酒を頂きました。美味しーい。
蕎麦(大根おろしそば、天ぷらそば)も運ばれ、日本酒に蕎麦が合います。(^^♪
氷川神社です。境内に並べられた椅子なんだろう?
釣り竿で釣り上げる面白いおみくじ・・・一年安鯛です。
私は新年の最初のおみくじが「大安」だったので、ここで良い運を逃したくないので迷ったのですが、やってみると見事に「大吉」、今年は「大吉」の連勝と絶好調かもね。(^_-)-☆
先ほどの並べられた椅子は、結婚式が行われていたゆで、集合写真の準備だったのね。(#^.^#)
氷川神社の裏手に流れる新河岸川の桜です。(訪れたのは3月下旬)
水面に映る桜がいいね。(^^♪
川越を和服姿で散策するのが流行りの様で、和服姿で歩く人が多数いました。ちょっと後ろ姿が桜とマッチして絵になるので・・・カシャ♪
木の周りを8の字を描いてゆったり廻り、ご神木のパワーを頂けるそうです。
当然、私たち夫婦もご神木の廻りをクルクル・・・
最後の写真もいい雰囲気です。(#^.^#)
以上、以前から訪れたかった埼玉県の「川越」へ訪れた様子の続編を書いてみしたが、あら、前編に続いて、私の記憶は日本酒+神社の様子しか記憶(写真)に残ってませんでしたね。