PENTAX 双眼鏡 AD 10×36 WP 口径36mm [バードウォッチング]
バードウォッチング用の双眼鏡を、PENTAX 双眼鏡 AD 10×36 WP 口径36mmに買い替えました。(#^.^#)
従来使ってたNikon 双眼鏡 ACULON(アキュロン)T11 8-24 口径25mmが、プチトラブルで買い替えを悩んでいたのですが、従来より少し口径が大きい双眼鏡に買い替えです。
PENTAX 双眼鏡 AD 10×36 WP 口径36mm、10倍の双眼鏡です。同双眼鏡は、8倍と10倍があり、どちらにするか迷ったのですが、ヨドバシカメラの店頭で使い比べて10倍を選択しました。
実際に手に持ってのぞいてみないと分からないので、まずは店頭で候補機種の使い勝手をチェック、自宅に戻ってネットなどで再度検討して、最後はサイトでポチっと注文して自宅に届けてもらいます。
ところでPENTAX 双眼鏡を買ったのですが、届いてみるとRICOHのロゴが?
知らなかったのですが、HOYAが「ペンタックス」ブランドで展開しているデジタルカメラ事業を、リコーが2011年10月に買収してたんですね。
ペンタックスと言えば、むかし懐かしいテレビCMが「望遠だよ♪ワイドだよ♪」そんなカメラのCMフレーズが懐かしいです。
付属のストラップ
レンズ側のキャップが付属してます。キャップにはストラップに通す溝が付いてますが、従来の私からするとキャップを紛失するのも時間の問題です・・・w( ̄o ̄)w オオー!
目当て側のキャップも付属してます。両目一体型のキャップで、こちらもストラップに通す溝が付いてます。
目当て側のキャップは両目一体型の関係か、ちょっと大きめサイズで私的には使い勝手イマイチの感じです。
カメラバックに収納して持ち歩くには、やはり目当て側のキャップが邪魔で使わないかな?
目当てリングの引き出した状態
ピント合わせリング
外観、重さ(640g)
ところで冒頭に書いた従来のNikon 双眼鏡 ACULON(アキュロン)T11 8-24 口径25mmですが、5年間つかったのですが、この8倍~24倍までズーム可能なのがユニークで購入の決め手だったのですが・・・
実際に使ってみると16倍、24倍は意外と鮮明じゃなく、やはり実用だったのは8倍~10倍でしたね。(-_-;)
そんな双眼鏡のプチトラブルが、目当てリングが引き出してもロックできなくなりイライラ・・・
比べる必要もないのですが、従来の口径25mmに対して、今回のは口径36mm、見た目の違いは歴然です。
重さ(640g)と重くなりましたが、やはり口径36mmと大きくなると、明るさもあり見やすい口径です。
私はカメラバックに入れるので使いませんが、収納ケースも付属してます。
最後に見た感じも紹介・・・
離れた場所のカレンダーを見た感じです。
以上、バードウォッチング用の双眼鏡を、PENTAX 双眼鏡 AD 10×36 WP 口径36mmに買い替えた紹介でした。