2019年6月の教室は、「男のパン教室」10周年記念 [男のパン教室]
講師1名(女性)と生徒4名の少人数教室のJOY-N(じょいん)の「男のパン教室」(6月14日)の様子で、場所は野幌公民館(江別市野幌町13-6)の調理実習室です。(#^^#)
今月はJOY-Nの「男のパン教室」が始まって、この6月で10年目になるということで、「男のパン教室」10周年記念の特別編・・・なんとパンを作らずにそば教室です。
過去にもパン教室の後半にそば教室を開催した事が、2回ほどあったのですが、今回もパンとそばを両方実施する事も検討したのですが・・・
メンズ4人は体力的に長時間作業が苦しい年頃なので、ゆっくりとそば作りに集中して10周年を楽しむ事になりました。という事で、パンを作らないパン教室になったのです。(^_-)-☆
そば作りの準備は、私と切り絵のmoritobitoさんが担当、切り絵のmoritobitoさんが薬味、私が粉の用意です。そば粉は、幌加内産の「きたわせ」と「ほろみのり」の二種類を用意します。
二八そばを作るのですが、さて、誰から打つ・・・そばの打ち方なんか忘れたって声もあり・・・
まずは、月一回町内のそば教室で、手打ちそばの腕をあげている切り絵のmoritobitoさんに、お手本のそば打ちです。(#^.^#)
さすが、月一回のペースでそばを打っているので慣れてます。伸ばし方も微妙に私と異なるので、私も勉強になりますね。
「男のパン教室」10周年ですが、Y先生と切り絵のmoritobitoさん、コーヒーマスターのSさんの三人で10年前の6月スタート、その半年後に家庭菜園の達人Sさんが加わり、最後に私が参加しました。(^_-)-☆
少人数教室という事で、そんな生徒4名からメンバーを増やすことも無く、そして誰も減ることも無く、10年目に入る教室なのです。10年間パンを作り続けるって凄いよね。
さあ、次は・・・
家庭菜園の達人のSさんは、切り絵のmoritobitoさんにフォローしてもらい挑戦!
そば生地を伸ばすのは難しいよね。(^_-)-☆
いい感じに、家庭菜園の達人のSさんのそば完成です。
私のテーブルでは、コーヒーマスターのSさんです。
徐々に前回のそば打ちを思い出したかな?
コーヒーマスターのSさんも無事にそば完成です。(#^.^#)
ここで小休憩のお茶タイム・・・
Y先生が利尻マラソンに参加したので、利尻のお土産(とろろスープにタコの珍味)を頂きました。
あとで、皆の打ったそばを食べるので、試食の準備・・・
切り絵のmoritobitoさんが、ニラ蕎麦(ぶっかけ)を作ってくれるので、その下準備です。
実は、ニラ蕎麦といえばメインはニラなのですが、切り絵のmoritobitoさん・・・肝心なニラを買い忘れたって衝撃のハプニング・・・
そばを打ち終わったコーヒーマスターのSさんがニラを買い出しに行く笑い話があったのです。(#^.^#)
Y先生のそば打ちが始まりました。
写真を見るとY先生のそば打ちは完璧ですよね。さすが先生は違うね。(^_-)-☆
Y先生のそばも完成です。
私は10周年のお祝いを兼ねて、抹茶を入れた茶そばにしました。
皆の打ったそばから150g毎出してもらい、少しづつですが食べ比べを楽しみます。
お祝いの紅白じゃありませんが、コーヒーマスターのSさんの打ったそばと合わせて、紅白ならぬ緑白のざるそばです。(^^♪
ニラ蕎麦(ぶっかけ)も完成して試食の準備完了!
10周年を記念して、みんなで記念撮影。カシャ♪
ニラ蕎麦の方は、切り絵のmoritobitoさん、家庭菜園の達人Sさん、Y先生の緬が混ざった合作ですが、微妙に異なる緬を、これは誰の打ったのかと想像しながら頂きました。
以上、今月のパン教室は、パンを作らない・・・「男のパン教室」10周年記念の特別編でそば教室でしたが、この日の晩御飯は全員の食卓が自分が打ったそばで盛り上がったの間違いありませんね。