インスタントセメントで畑のL字ブロックのすき間を補修 [故障、工事、修理]
近所にあるホームセンター DCMホーマックで、インスタントセメントを買って来て、畑のL字ブロックを補修しました。(#^.^#)
買ったのは、トーヨーのインスタントセメントで、パッケージに書いている使用場所(土間、ブロック塀、玄関のタタキ、花壇等の補修)。水を加えるだけでOK!(砂不要)です。
畑の土が流れるのを防止するのに、L字ブロックが埋まっているのですが、そんなL字ブロックがすき間が広がり始めたので、土が歩道側に流れ出るのが以前から気になり始めます。という事で、そんなL字ブロックのすき間をインスタントセメントで補修する事にしました。
L字ブロックのすき間の症状は、下記の写真のような感じです。んー、写真じゃ伝わりにくいのですが、L字ブロックの間隔があるのが広がりすき間が出来ています・・・w( ̄o ̄)w オオー!
L字ブロックのサイズ調整に埋めてあるセメント部分は、劣化もありセメント部分もボロボロで、さらにすき間が広い状態です。
この劣化ブロックは、キレイに取り除いてから補修したのですが、あら、ブログ用の写真を撮り損ねたようで見つかりません。(#^.^#)
施工箇所は土などを取り除いて、パッケージの説明には、水で濡らすと書いていたので、ジョウロ水をかけてみました。
実は、このインスタントセメントは最初に試しにと1.3kg入りを買ったのですが、イメージ通りに使えたので、追加に4kgを買いました。イメージ通りに補修が進んだので、途中からブログネタにしようと写真を撮り始めたのです。(^_-)-☆
値段は1.3kgが400円程度で、4kgが800円位だったので、4kgの方がお得感あります。
そうそう、インスタントセメントは30分、60分、24時間の乾燥時間あったのですが、24時間は長いかと、60分を選びましたが、パッケージに書いてある通り速乾性あるので60分で正解だった気がします。
セメントを練る入れ物が困ったのですが、白色トレイを使う事に・・・セメントを練るヘラはNゲージ部屋から余ってたアクリサンデーEX板を切り取って即席ヘラです。
パッケージの説明には袋当たりの水が書かれていたのですが、インスタントセメントは小分けで使うので適当に様子を見ながら・・・
インスタントセメントに少しずつ水を加えて、練っては、水を加えたりインスタントセメントを加えたり試行錯誤・・・多分、説明よりは多めの水を使ってると思います。
L字ブロックのすき間に即席のヘラじゃ上手に塗れないので、使い捨てビニール手袋を付けた手で・・・手で行うのが仕上げも含めていい感じに作業出来ます。(^_-)-☆
L字ブロックのすき間の大きな場所は、表面だけでの補修じゃダメなので、裏側を掘り起こして表側から補修です。
一通り、L字ブロックのすき間の補修を終えると、新たに気になる場所を見つけます。
もともとはコンクリートの敷石とL字ブロックは、こんなに開いてなかったと思うのですが・・・
という事で、さらにインスタントセメントを4kg追加で買って補修です。少し土を掘って、その部分をインスタントセメントで埋める作戦です。
さらに玄関側はL字ブロックから丸いブロックになっているので、こちらもコンクリートの敷石との間を埋めて・・・ブロックの穴に砂を入れて、上部をインスタントセメントで空いた穴を埋める事にしました。
翌日にインスタントセメントが乾燥した状態で、下記が玄関側の穴を埋めたブロックです。
そして歩道側のL字ブロックの補修した様子・・・
素人作業としては、問題のL時ブロックのすき間補修と、コンクリートの敷石との接続部はいい感じに仕上がったんじゃないでしょうか?
インスタントセメントの補修箇所は白色が目立ちますが、こちらは徐々に色が馴染むんじゃないかと思ってます。