水口酒造の「道後ちょっと飲み比べセット」 [日本酒・ワイン]
奥さんが四国旅行に出かけた際にお土産に買ってきてくれた、水口酒造の「道後ちょっと飲み比べセット」です。(#^.^#)
四国は鳴門、高知、道後温泉、金毘羅さんを3泊4日の巡る旅に出かけるという事で、四国旅行のお土産は、お菓子などいらないので地酒を何でもいいからとお願いしました。
そんな地酒のお土産が、水口酒造の「道後ちょっと飲み比べセット」・・・受け取った瞬間に「ワンカップかい」とツッコミ入れたくなるような飲み比べセットにはウケます。(^_-)-☆
奥さんも「ワンカップしかないの?」と思いながらも、適当なお土産になる飲み比べが無かったそうで、帰りの徳島空港で徳島の芳水(ほうすい)特別純米酒(720ml)も買って来てくれました。
既にワンカップの方も芳水 特別純米酒も美味しく飲み終わったのですが、ワンカップのお土産の話はブログに書かないとね。(^^♪
そんな水口酒造は、道後温泉の地酒です。
「道後ちょっと飲み比べセット」の中身は、上記写真の左から、仁喜多津・上撰酒、仁喜多津・伊予の薄墨桜、道後温泉・生貯蔵酒。
ワンカップの180mlです。
瓶よりはワンカップの方が、安く販売できると思うのですが、ワンカップを飲む機会がないので・・・
四国の思い出は、2017年4月に孫を連れて出掛けた「アンパンマン列車で行く!四国の旅」です。四国には1泊2日で、2泊目は大阪(USJジャパン)に移動した記憶です。
「色んなアンパンマン列車に乗れて孫が喜ぶから」と、私の乗り鉄旅のような行程を組み、観光の記憶は全くなく色んな列車を堪能した記憶だけの旅です。さすがに乗り鉄の私でもアンパンマ列車なんて孫を連れて行かないと乗る勇気ありませんから・・・
孫が「トーマス号に乗りたい」と言ってくれれば、全力で大井川鐡道の旅を組むのですが、最近じゃ江別に遊びに来てもNゲージにも興味示さなく、女子鉄に育てる作戦は失敗かも?
奥さんが持ち帰ったパンフレットを肴に頂きます。
奥さんは、坊っちゃん列車を見て来たそうで・・・いいなぁ・・・四国には面白そうな列車が沢山あるので、いつかはローカル列車の旅で四国ですね。(^^♪
いつもの通りワンカップからおちょこに注いで、最初に頂いたのは、冷やして飲むのがおススメの道後温泉・生貯蔵酒。
ワンカップに乗り鉄となると、六角精児さん呑み鉄本線(BSプレミアム随時番」を連想しますよね。
奥さんと一緒に旅した奥さんのお姉さんから頂いた「土佐魚肉ソーセージ」、四万十青さのリ味に柚子胡椒味って・・・そんな魚肉ソーセージをつまみに頂きます。
ブログを書きながら「奥さんも柚子ジャム、柚子茶を買って来たよね」と話したら、柚子じゃなく「すだち」だと言われました。(-_-;)
そんな翌日は、仙台の笹かまぼこが届いたので・・・
この日は、ピンクのラベルがキレイな仁喜多津・伊予の薄墨桜を頂きます。
笹かまぼこも「チーズ、ずんだ、サーモンと色々な味があるのね」とつまみながら・・・あら空いちゃった。(#^.^#)
という事で、つまみの笹かまぼこが余ってるのを口実に、仁喜多津・上撰酒を開けます。
結局、ワンカップを空けるならおちょこに注いで飲む必要あるのかとツッコミ入りそうですが、おちょこに注ぐのも雰囲気の味わいです。(^^♪
そんな空になったワンカップの容器ですが、奥さんがラベルを剥がして四国のパンレットと一緒に保存するそうです。
あらラベルってキレイに剥がせるのね。
私は旅の思い出は、お腹の中と、酔った頭の中に保存させて頂きます。(^^♪