Nゲージ固定レイアウト、TOMYTEC 廃墟とKATO 電車庫 [Nゲージレイアウト]
我が家のNゲージ固定レイアウトの手直し作業の様子で、今回は、一部の留置き線路の撤去した場所にTOMYTEC 廃墟の設置です。(#^.^#)
TOMYTEC 建物コレクションの廃墟は以前から気になっていたジオコレです。固定レイアウトにキレイな建物以外に、解体中の建物の情景は雰囲気が出るの間違いありません。
本題の廃墟を組み立てる前に、ちょっと後述に関係する話で、以前の旧固定レイアウトで設置していたKATOのNゲージサイズの電車庫です。
電車庫は留置き線路を2線跨ぐ感じで設置するので、適当な設置場所が無かったのですが、留置き線路を整理して電車庫を2棟設置してみました。
本題の廃墟の組み立ての様子に話を戻します。廃墟の設置場所はこの辺りに・・・
廃墟もベースが付属しているので、場所の確認に置いてみると、ちょっと道路に重なるので、ベースの加工が必要です・・・w( ̄o ̄)w オオー!
廃墟の位置を変更できないか、空きスペースを眺めてたのですが、奥はさらに狭くなるので無理です。そんな奥のスペースはどうする?
パッケージの写真には、解体中の建物と廃墟の組み合わせ例が載ってます。
他の解体中の建物と組み合わせるのもいいね。(#^.^#)
そんな解体中の建物の写真を見ながら、思い付いたアイデアが電車庫の再利用です。
冒頭に登場した電車庫ですが全部で3棟あり、もう1棟余ってるのですが適当な設置場所も無いので、これ解体中の建物にしちゃう?
廃墟のベースの後方に置いてみると、空きスペースにピッタリです。(^_-)-☆
という事で、電車庫をぐにゃぐにゃって感じで解体・・・まさに解体中の建物です。
そんな解体中の電車庫をとりあえず設置、もう少し解体中の情景に仕上げますが、その作業はもう少し後になります。
廃墟のベースが敷地をはみ出しているの敷地に合わせて加工・・・
廃墟の組み立てです。付属のパーツは鉄骨柱と壁(解体中なので付属の壁は一部だけ)です。
正面壁と鉄骨柱を組み立て・・・
屋根トラスを組み立て・・・
正面壁に取り付ける庇の骨組みと、シャッターボックスが付いてます。シャツターボックスにはシャッターは付属してません。
ホイストクレーンにフックが付いていたので、チェーンを自作して先端にフックを取り付けます。
ホイストクレーンの様子が伝わらないので、クレーン走行レールにホイストクレーンを取り付けた様子の写真を先に紹介しておきます。
配線を束ねるビニタイをネジネジしただけですが、ビニタイがチェーンに見えますよね。(#^.^#)
側面壁は片面が付属していて、そのまま使っても良いのですが、加工して廃墟の雰囲気を出すのがポイントの様なので・・・
側面壁をカットして付属の瓦礫と合わせて、壁や屋根の一部を再現してみました。
廃墟の中には、情景コレクションの人間から工場の人々を置いて作業中の雰囲気・・・
完成した廃墟を固定レイアウトに設置します。(#^.^#)
最後は、記念撮影・・・
以上、我が家のNゲージ固定レイアウトの手直し作業を始めた様子で、今回はTOMYTEC 廃墟と解体中のKATO 電車庫の設置でしたが、解体中の雰囲気を出すべく仕上げの作業はもう少し続きます。