2019年8月の教室は、スイートスティック [男のパン教室]
講師1名(女性)と生徒4名の少人数教室のJOY-N(じょいん)の「男のパン教室」(8月9日)の様子で、場所は野幌公民館(江別市野幌町13-6)の調理実習室です。(#^^#)
注)このブログは教室の様子、雑感で、教室で使用した分量は掲載されてません。自分や教室の皆が自宅で作る際に手順を思い出せればって感じです。
今月作るパンは「スイートスティック」、子供が大好きなパンで間違いなしの細長いメロンパンです。メロンパンとは微妙に違うので正確にはメロンパン風って感じですね。
メンズ4名の教室ですが、今月は前日に夏休みで遊びに来た保育園児の孫を連れてきました。保育園でピザを作ったのでパン作りに興味あるので、ジジのパン教室でパン作りするのを楽しみにマイエプロン持参で北海道に来たのです。(^_-)-☆
そんな孫を連れて行くことを先生には連絡しておいたので、今月のパンは子供が喜ぶパンにしてくれたのです。m(__)m
ジジと孫の共同作業のパン作りですが、出来るだけ孫にやらせてジジはサポート役の予定です。
早速、材料の計量もみんなと混ざって一緒に行います。強力粉をおたまで入れて計量・・・次は計量スプーンで、砂糖、塩、そしてドライイーストを入れて・・・
さあ、準備が出来たら、こぼさない様に仕込み水を入れて混ぜるよー。(^_-)-☆
コネコネはちょっと難しいので、ちょっとジジもコネコネをお手伝い。
生地が1次発酵に入ったら・・・
切り絵のmoritobitoさんが先月は夏恒例のキャンプでお休みだったので、復習パンの「豆トマおにおん」作りですが、孫もお手伝い・・・
成形方法を先生が説明すると、孫も一緒に真剣な眼差しで聞いているのがウケます。(#^.^#)
孫も一個成形のお手伝い・・・めん棒で意外と上手に生地を伸ばして、枝豆などの具材をのせてます。
スケッパーで切り込みを入れたら生地を丸めるのですが、これはちょっと難しかったけど「豆トマおにおん」は、適当に丸めればOKなので大丈夫・・・
写真の方は少し工程を早回しして、仕上げのトッピングを経て「豆トマおにおん」が焼き上がりました。
どれが孫の作ったパンか分かるように天板の中央に置かせて頂いたのですが、いい感じに「豆トマおにおん」の完成です。(^^♪
ちょっと疲れたところで、おやつタイム・・・
切り絵のmoritobitoさんから富良野のトマトドレッシングをお土産に頂きます。Y先生からは「北オホーツク100kmマラソンin北海道」に参加された幌加内のお土産です。
気になる「北オホーツク100kmマラソンin北海道」の結果ですが、公式HPによると100km出走人数(392)、完走人数(248)、完走率(63.3%)・・・先生も12時間39分で見事に完走して、女性の13位だったそうです。100km完走だけで凄すぎます!
孫はジジが買っておいた「幼稚園」を読んで休憩中・・・
さあ、休憩が終わったら次の工程開始です。(#^.^#)
1次発酵が終わって大きく膨らんだ生地をガス抜き・・・グーでバンバン。
ジジとしてはボールを落とさないかハラハラ。(#^.^#)
今回は分割なしで、めん棒を使って長方形にのばします。頑張ってー!
スケッパーで生地を細く切ります。
天板にジジと協力して切った生地を並べました。
休む暇なく、クッキー生地作りです。(^_-)-☆
クッキー生地作りは、バター、グラニュー糖、卵、薄力粉・・・これホイッパーを使って混ぜるのですが難しいよね。
クッキー生地作りで孫のエネルギーは切れましたが・・・
ナイスタイミングの賄いパンの時間です。(#^.^#)
先ほど焼き上がったばかりの「豆トマおにおん」をちょっと試食して・・・先生の作ってくれた賄いパンを一個完食です。先生の賄いパンは美味しいよね、(^^♪
孫はパン作りはもういいという事で、持参した自由帳にお絵描きタイムです。
という事で、クッキー生地をトッピングする作業は私が行います。
さあ、予熱があがったオーブンで生地を焼きます。
甘い香りの「スイートスティック」が焼き上がりました。(^_-)-☆
家に帰って「「スイートスティック」を皆で頂きましたが、自分で作ったパンは美味しいと大満足の孫でした。
2019-08-15 06:58
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