JR北海道駅名標キャラメル

7月17日から発売開始になっている「JR北海道駅名標キャラメル」でうが、私も我がまち江別の駅を探して買ってみました。(#^.^#)

この形は懐かしいサイコロキャラメルですよね。懐かしさはありますが大人になって食べる機会が無くなったサイコロキャラメルって、いつ頃からあるんだと調べてみると、なんと明治2（1927）年に発売されたそうです。

何となく新聞で読んだ記憶があるのですが、そんな懐かしいサイコロキャラメルは、平成28（2016）年3月で販売終了になってましたが・・・

あれ最近も何処かでサイコロキャラメルを見たと思ったのですが、そんな明治ブランドのサイコロキャラメルは、北海道の道南食品さん（前身、明治製菓函館工場）が「北海道サイコロキャラメル（上記写真は道南食品HPより）」として、自社ブランドに切り替えて生産を続けているそうです。

本題の「JR北海道駅名標キャラメル」の発売は既に始まっている事は知っていた私ですが、一度、札幌駅四季彩館で我がまち江別の駅をチラッと探したのですが、その際には見つからず時間切れで断念。そのまま買う機会を逃していたのですが・・・

前回のブログで紹介した「北海道鉄道旅おうえんブック2019夏／秋」の表紙をめくると、JR北海道駅名標キャラメルの宣伝が載ってたので、もう一度探してみようと札幌駅四季彩館に立ち寄って、探索リベンジです。(#^.^#)

JR北海道全駅の駅名標キャラメルを「食べて」制覇なんて宣伝もありますが、全部で410駅（在来線+新幹線）・・・

1個のサイコロに5駅、5箱1セット200円（税込）で25駅なので、一部同じ駅名標が入る場合もあるそうですが、17セット買えば全駅制覇となりますが、いくら鉄道ファンの私でも中身が普段食べる事が無いキャラメルなので無理・・・という事で、我がまち江別の駅をピンポイントで探して記念にと買う作戦なのです。(^_-)-☆

全部で410駅は84パターンだそうで、それがランダムに5パターンがセットになっているそうで、種類は17セットしかないはずなのに、これ目的の駅を店頭で探すのが大変なのです。

5箱が1セットで透明なフイルムでパッケージされているのですが、上記の写真の通り駅名標が見えるのは4面中1面だけなのです。

我がまち江別の駅は、大麻（おおあさ）、野幌、高砂、江別、豊幌の5駅なので・・・

そんな駅名の5駅をイメージしながら探しす事、数分で無事に江別駅を発見しました。

目的の駅を探すのが大変なのは、これ5箱の駅の関連性がないので、見える面の1箱単位で、じーっと見て探す必要があります。

江別駅が入ってた他の4箱の見えた駅名標は、あいの里公園、川端、日高幌別、中富良野と確かに江別駅との繋がりがありません。

このように駅名標から見える川端からは滝ノ上、新夕張、追分は見えませんよね。やはり、探している駅名標の隣接する駅をイメージして探すしかないのか・・・

我がまち江別の駅を確認です。江別、高砂、野幌・・・

サイコロの6面中1面は一面は商品名で、大麻（おおあさ）、森林公園・・・

ん？、我がまち江別の駅は、江別、高砂、野幌、大麻（おおあさ）、豊幌の5駅なのに、まさかの豊幌が入ってなくて、札幌市の森林公園とは・・・これは予想外の結果です。

豊幌に住んで豊幌駅を探して、江別駅を見つけたと買って帰ったら、まさかの豊幌入ってません。って事なのね。(-_-;)

そんな「JR北海道駅名標キャラメル」を頂いてみるのですが、1箱の中には大きなキャラメルが2粒入ってます。そうそう、この大きなキャラメルがサイコロキャラメルですよね。

この大きなキャラメルが懐かしいのですが、食べにくくないかと、大きなキャラメルを4分割して食べやすくしてみました。これいいよね。(^_-)-☆

実際の商品にも4分の1カット出来るように切れ込み入れると今風のキャラメルになると思うのですが・・・そんなアイデアを奥さんに話すと、サイコロキャラメルは大きいからいいんじゃないのと否定されちゃいます。

最後に気になる豊幌は何処へ行ったと、道南食品HPにJR北海道駅名標キャラメル配置表があったので探してみると・・・

ありました。多分、隣接する岩見沢の駅と一緒と想像したのですが、正解でしたが・・・

但し、岩見沢駅は見えないので、探すのは上幌向を探すようで、こりゃ配置表を知らずに豊幌を探すのは、難易度が高かったですね。