2019年9月の教室は、アップルぽてと [男のパン教室]
講師1名(女性)と生徒4名の少人数教室のJOY-N(じょいん)の「男のパン教室」(9月13日)の様子で、場所は野幌公民館(江別市野幌町13-6)の調理実習室です。(#^^#)
注)このブログは教室の様子、雑感で、教室で使用した分量は掲載されてません。自分や教室の皆が自宅で作る際に手順を思い出せればって感じです。
今月作るパンは「アップルぽてと」、パンの名前から想像できる通りですが、アップル=りんご、ぽてと=サツマイモが入った9月らしいパンです。きっと来月を想像すると10月はカボチャですね。
9月らしいと表現しましたが、北海道にいると残暑なんてピンとこないのですが、今年の9月は30度超えの真夏日もあり、例年と異なる9月ですが、そろそろ例年通りの過ごしやすい気温になってきたので秋を感じ始めました。(#^.^#)
この日のパンには生地に卵を入れるのですが、先生から「卵を入れるタイミングと、何処に入れますか?」との質問です。
んー、何度か経験している作業ですが、その記憶が残ってないのがメンズチームなのです。(メ・ん・)?
イーストと反対側に穴を開けて卵を入れる。イーストに仕込み水をかけてから卵と混ぜないと、卵がイーストにかかるとコーティングになりイーストが溶けない・・・何度か聞いてる説明も新鮮な気分で再度教わりますが、きっと数か月後には記憶に残ってない気がします。(^_-)-☆
卵とバターで生地がベタつくとの事ですが、仕込み水を少なくした関係か、それほどベタつきは気になりません。
1次発酵に入り、器具を洗ってお茶タイム・・・の前に、今回は成形の下準備です。
りんごを切って・・・こんなに入るのか?メンズは出された具材を全部使ってしまうので、余裕のある分量はは心配です。多いと思いながら絶対に全部入れちゃう・・・そんな予感は的中して、その後の工程で全部いれちゃいました。
久しぶりに料理教室のような作業が入ります。フライパンで、りんごにバター、グラニュー糖を入れて炒めます。
仕上げにプリン用のカラメルタブレット入れたなら、甘い香りと焼き色が付いたりんごスライスの完成!
フライパンから落ちたリンゴをつまみ食いすると、甘くて美味しーい!
サツマイモは先生が下準備してくれたので、ここでお茶タイムです。(^^♪
家庭菜園の達人のSさんから今年の玉ねぎを頂きました。今年も見事な玉ねぎの収穫ですね・・・我が家の奥さんも、お土産に持ち帰った玉ねぎのプレゼントに喜んでました。(^^♪
パン生地の方は、1次発酵が終わって、生地は2分割。
今回は紙の器を使って焼くので、同じパンを2個作ります。生地の分割は、はかりを使って2分割は正確に・・・
めん棒で生地を長方形にのばしたら、調理したりんごとサツマイモをのせます。のせ過ぎ注意と言われても、たくさん入ったら方が美味しいよねと、やはり全部のせてしまったのでした。だって、せっかく調理したのに余したらもったいないよね。(^_-)-☆
ベトベトした具材が手に付くのは気にせず、ぐぐーっと具材を包むように丸めて・・・さすがに丸める様子は、自分で撮影無理ーって事で断念。
丸めた生地は6分割・・・
紙の容器にバランスよく並べて2次発酵へGO!
お楽しみのコーヒーマスターのSさんが入れてくれたコーヒーと賄いパンです。( ^^) _U~~
2次発酵を終えて、仕上げの作業があります。お好みでザラメなどをトッピング・・・あくまでも見た目なのでほどほどにね。(^_-)-☆
さあ、予熱があがったオーブンで生地を焼きます。
「アップルぽてと」が焼き上がりました。(^_-)-☆
紙の容器からふっくらと飛び出た感じで、美味しそうに焼き上がりました。(^^♪
家に帰って「アップルぽてと」を牛乳と一緒に頂きました。美味しかったのですが、奥さんの評価もやはり具材を入れ過ぎた感じです。この反省が次回に活かされずに、また具材を入れ過ぎちゃうんですよね。