カメラのレンズキャップと三脚の石突をパーツ購入 [カメラ・レンズ]
2019年秋のアラスカアドベンチャーの様子をブログに書きましたが、その旅でカメラのパーツを二つ紛失してしまったので、パーツを購入した話です。o(TヘTo) くぅ
紛失したパーツは、ブログ用の写真記録に使っているNikon 1 J5のレンズキャップと、三脚(SLIK PRO 340DX)の石突(脚の先端のゴムパーツ)です。
パーツの購入方法が異なったので、まずは、Nikon 1 J5のレンズキャップですが、このレンズキャップを紛失したのは初めてではなく、記憶が正しければ、Nikon 1 J1、J5を含めると、3個目だと思います。
我が家の奥さんも、初めての紛失でない事は知っているので呆れています。確かに学習機能があれば、何度も紛失しないのでしょうが・・・
紛失といっても・・・一応、言い訳をさせて頂くと、レンズキャップを外して無くした分けじゃないのです。
多くの撮影シーンではカメラを手で持ったり、リュックを背負ってれば仕舞うのですが、アウトドアでの撮影では、首からネックストラップでカメラをぶら下げて使う事も多いのです。
今回も、焚き木集めに樹木の間を歩いている時に、枝などにカメラが接触してか、気が付いたときにはレンズキャップが無くなっていたのです。とりあえず、通った道を少しは探したのですが、落ち葉もあり見つけれなかったのです。(;´д`)トホホ
従来は、壊れて破棄したレンズのキャップをパーツにストックしてたので、同じ口径のレンズキャップが2個あったので、新たにレンズキャップを購入する事も無く、紛失しちゃった程度の感覚だったかもしれませんね。今さらですが、ちょっと反省・・・
念のためにストックを探したのですが、やはり口径が合うレンズキャップは無く、ヨドバシカメラの通販で購入しました。
税込673円(ポイント10%還元)で、送料無料ってのが嬉しいです。
在庫残少の表示があり、また紛失した際を想定して、予備にもう一個購入するか迷ったのですが、予備があると同じことの繰り返しになるので、紛失しないように注意しようと購入は一個で思いとどまります。(#^.^#)
前回まで使ってたのは白色のレンズキャップでしたが、今回は黒色のレンズキャップ・・・
最近の紛失しないように改善は、以前のようにネックストラップを使わずに、カメラ収納用のウエストポーチを購入して、ウエストポーチを肩から背中にぶら下げて使ってます。
レンズキャップの他に2019年秋のアラスカアドベンチャーで紛失したのが、三脚(SLIK PRO 340DX)の石突(脚の先端のゴムパーツ)です。
これ知らなかったのですが、石突って三脚の脚に差し込まれているだけなので、引き抜くことが出来るんですね。引き抜こうと思えば簡単に外れるなんて知りませんでした。・"(>0<)"・
紛失したのは、三脚のうちの一個ですが、脚を収納する際に石突が無くなっている事に気が付きましたが、オーロラ撮影で暗闇を撮影場所を変えているので、見つけるのは不可能って状況です・・・w( ̄o ̄)w オオー!
「部品・修理 - スリック株式会社」のサイトでパーツが販売されている事は確認したので、札幌に出掛けた際にヨドバシカメラに立ち寄って、パーツを取り寄せてもらう事にしました。
ヨドバシカメラのカメラ売場で、再度、パーツ(石突)が取り寄せ可能か、スマホで撮影しておいた三脚の型式が確認できる写真と、他の脚から外した石突を見せて調べてもらいます。
メーカー在庫があり、約2週間程度要するが税込504円(ポイント10%還元)の説明を受けて、取り寄せを依頼します。
その後、予定より早く1週間程度で店に届いた連絡があり、早速、お店に出掛けたのですが・・・
せっかくヨドバシカメラに来たのでと、Nゲージ用品売り場をのぞくと・・・
あら、TOMYTEC 建物コレクションの新しいのが・・・
ポイントも余ってるのでと、パーツ(石突)を受け取りに出掛けて、余計な物まで買っちゃいました。(^_-)-☆
今まで外れた事も無かったのですが、三脚の脚から石突が引き抜けると分かってしまうと、また外れるのではと心配に・・・
ちょっと迷って、石突のゴムが被さる脚の先に瞬間接着剤を塗って、石突を被せます。
他の2個の石突も一旦、脚から外して、同様に 瞬間接着剤を塗って被せ直しました。
以上、カメラのパーツを二つ紛失してしまったので、パーツを購入した話です。共に再発(紛失)防止に、ウエストポーチや瞬間接着剤と、ちょっとだけ学習して対策も考えた様子でした。