沖縄・台湾クルーズ 5日目、石垣島の後編は、散策、出港、イタリアン [クルーズ]
「沖縄・台湾リゾートクルーズ 9日間」の様子ですが、5日目の石垣島での様子の後編で、石垣島鍾乳洞から離島ターミナル周辺の中心部へ戻ってブラブラです。(#^.^#)
離島ターミナルから石垣島鍾乳洞へタクシーで訪れましたが、駐車場に止まっているタクシーは貸切ばかりです。タクシーを呼んでもらうなんて選択肢は無く、空車がいないなら、それじゃ約3.2キロなのでウォーキングで市内に戻るかと、売店でペットボトルの水を購入して駐車場に戻ると・・・
ちょうど乗客を乗せたタクシーが到着したので、タクシーに乗って離島ターミナル周辺の中心部へ戻りました。まあ、石垣島をウォーキング出来なかったというよりは、100%、タクシーで戻って正解だったんでしょうね。(^_-)-☆
商店街は、観光客の他に修学旅行生で賑わってます。どこから訪れた修学旅行なのか?
ご当地のアクションキャラクターの像なのか・・・近付くと顔がシーサー似ってのがウケます。
特に買い物をしたいわけじゃないので、Googleで周辺検索して、観光名所らしき場所を散策する事に・・・
Google mapに導かれて到着したのは、重要文化財「旧宮良殿内」、「宮良殿内庭園」です。
建物の中には入る事はできなく、外からチラ見です。
次の場所へ向かう際に気になったのが、屋根の上にあるシーサーの周りの壺・・・このツボもシーサーを置くような意味があるのか?
国指定名勝「石垣氏庭園」は、八重山二大庭園の一つにもなる貴重な庭園・・・残念ながら庭園は閉まってて中には入れませんでしたね。
桃林寺(とうりんじ)は、沖縄県石垣市にある臨済宗妙心寺派の寺院。八重山列島で最古の仏教寺院。
桃林寺前の道路を挟んで、歴史を感じる井戸が・・・
出発地点の商店が周辺に戻って来て、730交差点と730記念碑。
730とは7月30日を意味して、その日は、沖縄が本土に復帰して6年後の昭和53(1978)年7月30日で、俗に「ナナ・サン・マル」と呼ばれます。
昼食をどうするか?ここ何か雰囲気いいかも・・・
やっぱ昼間のオリオンビールは美味しいー
このお店、奥には楽器が・・・売られてるの?
離島ターミナルからシャトルバスが出ているので戻ってきましたが、そうそう、具志堅さんのオブジェとの記念撮影。カシャ♪
石垣島の散策は、ちょっと早めの午後2時前には船に戻ってきました。
この日は、次の寄港地である台湾の準備に、日本出国審査が午後1時から船内で実施されています。
この日はポカポカの天気だったので船上のプールやジャグジーも人気で、日光浴を楽しむ方も・・・
私も椅子に寝転び、まったりと日光浴・・・
午後5時頃には、そろそろ出港なのですが、この後のタグボートが圧巻の作業・・・
いつもの光景ならタグボートに先導されながら出港ですが、この日の石垣港は違います。本船の波を受けながら接近するタグボート・・・
波は穏やかに見えるのですが、どうもふ頭から離れる際の本船の揺れを、タグボートが抑えながら離れようとしているようです。
無事にふ頭から離れて、石垣港から出港し、タグボートを分かれる頃には、日没・・・
ここから日没の撮影を楽しみます。(^^♪
この夜のディナーは、イタリアンレストラン「サバティーニ」を予約・・・
こちらは予約制レストランで、カバーチャージ(席料)が一人$29.0掛かります。たまにはいつもと異なる雰囲気でディナータイム。(^^♪
いつもは丸テーブルでの食事ですが、この日は長テーブル・・・せっかくなので記念写真をカシャ♪
いつものように、奥さんと私、どっちの皿か忘れましたが、料理の写真・・・
メインはロブスターを頼んだようで、スタッフがロブスターの殻を外す様子もカシャ♪
デザートも有料コーヒーを頼んだようで、この夜は、ちょっとリッチなディナーを満喫。(^_-)-☆
食事の後は、アトリウムで音楽・・・と思ったら社交ダンスなのね。
ちょっと波があるようで、船酔いするまでじゃありませんが揺れを感じます。歩くと左右にフラフラ・・・
シアターでの催しは、アクロバット的なショーですね。(^_-)-☆
「沖縄・台湾リゾートクルーズ 9日間」の様子は、寄港地(石垣島)でしたが、ダイヤモンド・プリンセスは次の寄港地である台湾に向かいます。
台湾とは時差が1時間あるので時計を1時間戻して就寝・・・時差1時間でもプチ混乱するのですが、時計を戻したので睡眠時間が1時間伸びるのか、明日は午前7時入港は実際は午前8時・・・そんな事を考えながら眠りに・・・