2020年2月の教室は、クロワッサン風~チョコロール [男のパン教室]
講師1名(女性)と生徒4名の少人数教室のJOY-N(じょいん)の「男のパン教室」(2月14日)の様子で、場所は野幌公民館(江別市野幌町13-6)の調理実習室です。(#^^#)
注)このブログは教室の様子、雑感で、教室で使用した分量は掲載されてません。自分や教室の皆が自宅で作る際に手順を思い出せればって感じです。
今月作るパンは「クロワッサン風~チョコロール」、先月の1月が冬休み子ども教室だったので、今年(2020年)の最初となる自分たちのパン作り教室です。
この日は2月14日のバレンタインデーという事で、チョコを使ったパンだと予想通りでしたが、クロワッサン風って表現が気になるのですが・・・
あれ?生徒4名の少人数教室なのに1名少ない?切り絵のmoritobitoさんは遅刻?それとも教室の日を忘れてる?
朝に先生のところに欠席の電話があったそうで、風邪を引いたので欠席だそうです。
さあ、切り絵のmoritobitoさんが不参加は寂しいですが、パン作りスタート!この日から新しくなった器具があるのですが、真新しい耐熱ボールです。(#^.^#)
従来から使ってたボールが割れ始めてたので、ネット注文したそうですが、従来よりも口径が大きく・・・届いた商品は、先生のイメージより大きかったそうです。思ったよりもサイズが違うのって、ネット注文の「あるある」ですよね。
コネコネを終えてボールに入った生地が小さく見えまーす。サイズの大きさは問題ないのですが、唯一の想定外の問題点はオーブンに2個入らない・・・まあ、これも子供教室などのように普段より人数が増えた時の問題ですが、発酵作業なので何とかなりますね。
生地が1次発酵に入り、器具を洗ってお茶タイム。(^^♪
紅茶のスイーツは、先生の娘さんがメンズチームの為に作ってくれたチョコレートケーキです。メンズチームは大喜びで美味しく頂きました。(^_-)-☆
1次発酵が終わって、生地に入れるチョコレートの下準備・・・
下準備といっても、単に板チョコを割るだけです。
生地を8分割して成形すると思ったら、今回は時短技・・・
生地を分割せずに、丸め直してスケッパー8分割の切り分け・・・ん?
切り分けた生地を1枚取り出して、めん棒で伸ばしたらチョコを入れて巻き上げれば・・・
おー!生地を分割して涙型にする手間が時短になるんですね。これは便利と納得の時短技です。(^_-)-☆
成形のポイントはチョコが端から見える感じなのですが、ちょっとチョコの見え方が足りなかったのもありますね。
2次発酵に入ったら、お楽しみのコーヒーマスターのSさんが入れてくれたコーヒーと賄いパンです。( ^^) _U~~
賄いパンは、二色の白パンと玄米パン・・・パンを半分に割ると生地の色の違いが分かりますね。
2次発酵を終えて仕上げは・・・
生地の表面にたっぷりのバターを塗ります。これがパリパリの表面に焼き上がりクロワッサン風って事だそうです。
さあ、予熱があがったオーブンで生地を焼きます。
「クロワッサン風~チョコロール」が焼き上がりました。(^_-)-☆
ちょっと生地を巻き上げた感じが消えて、あら、クロワッサンと見た目がかけ離れましたが・・・
家に帰って「クロワッサン風~チョコロール」を奥さんと頂きましたが味はバッチリで大成功!