バスコレで巡る転換・代替バスシリーズ3 ありがとう夕張支線 [Nゲージレイアウト]
TOMYTEC 想い出のローカル線の転換・代替路線として誕生したバス路線シリーズ。シリーズ3(第3弾)は、新夕張と夕張間を結んだ石勝線夕張支線(2019年3月末に廃止)の代替バス(夕鉄バス)です。(#^.^#)
初めて購入する代替バス路線シリーズですが、ブログを書きながら調べてみると、シリーズ1が北海道の胆振線(道南バス)で、シリーズ2が、同じく北海道の標津線(阿寒バス)。えっ、まさかの現時点でシリーズ化は全て北海道・・・
本題の前に、せっかくなので日本鉄道旅行地図帳(全線・全廃線記載)でシリーズ1の胆振線を確認すると、室蘭本線:伊達紋別と函館本線:倶知安との間を結んだ胆振線は、1986年10月末に廃止になり代替バスが道南バスです。
そして、シリーズ2の標津線は、釧網本線:標茶と中標津を経由し、オホーツク海岸の根室海峡に面する根室標津へ、さらに中標津から根室本線の厚床を結ぶ総延長116.9kmの長大路線。平成元年は1989年4月末に廃止になり代替バスが阿寒バスです。
本題の夕張支線(2019年3月末に廃止)の代替バス(夕鉄バス)に話を戻して・・・
冒頭のパッケージの写真には、夕鉄バスの車両と夕張駅で撮影したラストランの写真が使われています。パッケージのフタの裏面は、夜の夕張駅のホームと車両の写真、夕張支線の説明が書かれています。
何度か訪れた事がある夕張支線ですが、私がローカル列車の旅で最後に夕張支線を訪れたのはいつかと、残っている写真を確認すると2017年6月17日だったようです。
夕張駅に訪れたら、ホーム目の前にある天然温泉レースイの湯で日帰り温泉に、何度か入浴に行ったのが懐かしい思い出です。(^_-)-☆
この代替バスシリーズ3の夕鉄バスは発売(2019年10月)、発売前に予約注文していたので半年前に届いていたのですが、多数のNゲージ車両同様に放置状態が続いていたのですが、最近の新型コロナウイルスの影響で、インドア生活が続いている関係で、やっとブログネタに登場・・・
夕張支線(2019年3月末に廃止)の代替バスとしての夕鉄バスですが、私としては身近な存在で、我がまち江別に家を建てて住み始めた時から見慣れたバスで、江別から新さっぽろ方面へ走る路線バスなので、普段から目にする身近な存在です。
野幌営業所・・・
Nゲージサイズの車体なので、一眼レフカメラにマクロレンズを装着して撮影・・・車両前面、行き先表示は「新夕張駅前」
車両側面は、運転席側・・・・白地の車体のカラーリングもスッキリとキレイで、夕鉄バスの「YOU」の文字が目立ちますよね。(#^.^#)
江別二住み始めた頃には、何で江別二夕鉄バス(夕張鉄道)が走っていると不思議に思いました。(#^.^#)
車両側面は、乗降扉側
側面の経由地表示は・・・
夕張本社→次が・・・ん?拡大しても分かりにくいのですが、時刻表のバス停名と比較すると清陵町かな→南清水沢→新夕張駅
車両後面
Nゲージ部屋の固定レイアウトに入線ならぬ入車・・・
夕張支線をイメージしての記念撮影。雰囲気出てますよね。(#^.^#)
以上、バスコレで巡る転換・代替バスシリーズ3 ありがとう夕張支線でしたが、我がまち江別には、夕鉄バス以外に、JRバス、中央バスが路線バスとして運行されてますが、3社が揃ったのが嬉しいです。