JA本別町の加工品「まめまんま」 [食べる、飲み物]
JA本別町の加工品「まめまんま」です。ネーミングの「まめまんま」って気になるので、ブログ書きながら調べてみると・・・
ご飯のことを「まんま」という習慣・・・確かに「まんま」聞いた事があるような、これ幼児語ですよね。という事で、豆をそのまま食べるので「まめまんま」だそうです。まさにそのまんまってやつですね。(#^.^#)
届いた内容は、「焙煎大豆」・「焙煎黒豆」と「だいずくん」の3種類。ちなみにこれ奥さんに届いた商品で、何か面白いのでブログネタに使わせて頂きました。
商品と一緒に入っていた商品説明が、大豆のサヤの形ってのがアイデアを感じていいです。(^_-)-☆
ところでJA本別町の本別町って何処って声が聞こえるので、Google mapで表示すると、釧路手前のこの辺りです。
隣町の足寄町が歌手の松山千春さんで知られてますよね。(^_-)-☆
「焙煎大豆」・「焙煎黒豆」
この「焙煎」が特徴なんですね。本別町の生産者が心を込めて作った豆の旨味を、コーヒー屋さんの焙煎技術で最大限に引出したそうです。
赤いパッケージが白い大豆、緑のパッケージが黒豆です。
「豆の旨味」と「香ばしさ」がたまらない!とまらない!
食物繊維たっぷりな焙煎豆を、いつでも、どこでも、気軽にポリッ。
宣伝文句がいいねって事で、日本酒のおつまみにポリッと頂きます。(^^♪
ご飯を炊くときに入れると、大豆(黒豆)ご飯ができあがり・・・黒豆ご飯は奥さんも何度か作った事がありますが、今回は酢に漬けてみるとの事・・・
写真を撮るのを忘れてて、ビンの残りは僅か。(#^.^#)
酢で付けると大豆(黒豆)が柔らかくなり、これも酒のつまみにピッタリ!
そんな焙煎豆は想像できる商品ですが、気になるのはピンクの小袋の「だいずくん」です。
「だいずくん」は単純に大豆君をひらがな表記と思ったら・・・
本別産の大豆を、時間をかけて丁寧に桜チップで燻した「大豆の燻製」なので、「だいずくん」・・・あら「くん」は「燻製のくん」でした。(^_-)-☆
「おつまみにGood!!」の宣伝文字。おつまみって言われると、また酒のつまみ・・・
まったく「大豆の燻製」は想像出来ないのですが・・・
器に移すと、見た目は納豆・・・
味は確かに燻製って事で、香りと食感が楽しめる味で、これは酒のつまみになるの間違いなし!
以上、JA本別町の加工品「まめまんま」の焙煎豆と大豆の燻製でしたが、この「だいずくん」は、「豆」なのに「豆じゃない?」意外度120%は納得の宣伝文句でした。