セコマの「地酒 純米酒呑みくらべ」買い残しを買って10種制覇

以前のブログで、セコマの「地酒 純米酒呑みくらべ」がお手頃サイズというタイトルで、北海道最大手のコンビニエンスストアであるセイコーマートで、気になる商品「地酒 純米酒呑みくらべ」を紹介したのですが、その続編です。(#^.^#)

新聞の折込チラシで「日本酒（地酒）10種の小容量サイズ（300ml）の取り扱いを始める」って事で、1本2本3本・・・7本、大人買いの7本購入したのですが、まあ、続編って事ですから私の行動は想像付きますよね。

本来なら10種販売している地酒の大人買いですから10本（種）買いたいところでしたが、近所のセイコーマートに歩いて買いに出掛けたので、小容量サイズ（300ml）と言えども、7本で2100mlは十分に重たいのです・・・w(￣o￣)w ｵｵｰ!

そんな地酒7本も美味しく飲み終えると、やはり私の心残りは未購入の地酒3本が気になりますよね。(^_-)-☆

という事で、早速、近所のセイコーマートに歩いて残りの地酒購入に行ってきました。

お手頃サイズが冷蔵コーナーで冷えてます。(^^♪

10本中前回購入した7本をハッキリ覚えているかというと、一部自身が無い銘柄も・・・

という事で、冷蔵コーナーの前でスマホを用いて私のブログを表示して、既に購入済みの銘柄を確認して正確な未購入3本を買います。私的には3本なら900mlなので、あと3本位前回と重複して購入しても問題ないのですが・・・

上記写真には地酒以外に缶も写ってますが、地酒の下段に気になる品を発見したので、こちらは後ほど・・・

前回同様に購入した地酒を紹介すると・・・

日本最北の酒蔵は、増毛町の国稀酒造「佳撰 国稀（くにまれ）」、アルコール分（14度以上15度未満）

秋田酒造「五段仕込み 生貯蔵酒」、アルコール分（14度以上15度未満）

前回も秋田の地酒が入ってましたが、同じ秋田酒造「純米酒 秋田晴」でした。

旭川の高砂酒造「純米 国士無双」、精米歩合60％、アルコール分（15度以上16度未満）

淡麗辛口ブームの火付け役でもある「国士無双」、そして、最初に紹介した日本最北の酒「国稀」ともに北海道では昔から有名な地酒なので、何か懐かしいネーミングの響きとの出会いです。(^^♪

そして冒頭にも買いたい地酒下段で見つけた気になる缶が・・・

「北海道余市産 完熟トマト酎ハイ」、アルコール分（5％）

セコマのロゴが入っているので、プライベートブランドですが、何が気になるって、私は存在を知らなかったトマトの酎ハイです。

まあ、酎ハイには色んな味があるのでトマトだった驚くほどの話じゃないのですが、トマトはトマト味？

んー、確かに香りも味もトマトでした。ウケる。(#^.^#)

そんなトマト酎ハイのつまみは、三色団子って事で、甘い物を頂く時にはアルコールで中和する作戦です。

アルコールに対して団子が余ったって事で、先日のブログ「イオン北海道の大九州フェアでお買い物」で、飲み忘れたサッポロビール黒ラベル「熊本城復興応援缶」の登場・・・

さて今回の地酒の方ですが、小容量サイズ（300ml）って事で、このブログを書く時点では既に飲み終えていますが、つまみは何にしたか写真は撮ってるので・・・

高砂酒造株式会社「純米 国士無双」は、おたる「かま栄」のかまぼこです。(#^.^#)

3種類のかまぼこが盛り付けられてますが、ゴボウ・・・ん？残念ながら自分で買っておいて、ゴボウ以外は何味を買ったのかも、どんな味だったかも記憶ありませんが、「国士無双」は美味しかったーのは間違いありません。(^^♪

秋田酒造「五段仕込み 生貯蔵酒」は、これは私の酒のつまみの定番っていうか、一番のお気に入りでスルメです。

スルメだけは常にストックしてあります。スルメを焼いて、指が熱い熱いと言いながらスルメを割いて、マヨネーズに七味唐辛子を掛けて頂ければ、日本酒も美味しーい！

「五段仕込み 生貯蔵酒」は甘くて美味しかった記憶がブログを書きながら思い出しました。