江別「四季のみち」の紅葉を散策 [我がまち江別]
一昨日の日中は、久しぶりの秋晴れの天気だったので、我がまち江別にある「四季のみち」を、紅葉を撮影しようとブラブラ散策してみました。(#^.^#)
冒頭の写真は、後ほど登場しますが、黄葉をバックに秋ゾーンにあるセキ8000形石炭車(貨車)です。
江別にある「四季のみち」は、北電江別火力発電所の専用線路跡地を春、夏、秋、冬の四季それぞれをテーマ整備した遊歩道です。
最初は起点となる春ゾーン
住宅地の中に延びる1,700mの遊歩道で、各ゾーンには様々なオブジェやモニュメントも設置されてます。
実際の散策(撮影)は秋ゾーンをメインに、ちらっと冬ゾーン、また秋ゾーンに戻って、夏ゾーン、最後に春ゾーンを通って帰宅したのですが、ブログに載せる順番に春、夏、秋、冬の四季順に並べてみました。
春ゾーンの終わりの国道12号線近くにあるのが、オブジェ「春風の道」
夏ゾーン(遊歩道は木道)
江別市立病院付近
オブジェ「ワンモア・タイム」
秋ゾーン
四季のみちの秋ゾーン横に出来たのが、江別 蔦屋書店で、新しい江別のスポットとしてにぎわっている場所です。(#^.^#)
オブジェ「環」
かつて四季のみちが線路(北電江別火力発電所の専用線路)だった事を伝えるディーゼル機関車と石炭貨車
江別駅から発電所まで約2kmの引込線で、このディーゼル機関車で12~13両の石炭貨車を牽引したそうです。
一両で30トンの石炭を積込むことができますが、一日に80両の石炭貨車が発電所で使う量の約半分(2,500トン)を運んだそうです。
秋ゾーンって名前が付いているだけあり、紅葉が美しい場所で、カメラやスマホで紅葉風景を撮影する人が多くいました。
冬ゾーン
終点となる冬ゾーンですが、ブログを書きながら終点を撮影してなかったと気が付きます。せっかくブログネタに起点の写真を撮影したのに、ここから先は紅葉風景が無いと判断して引換えしたのですが、結果として中途半端なオチになってしまいました。