小林酒造の蔵まつり 本醸造 うすにごり生酒 [日本酒・ワイン]
今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、 小林酒造(夕張郡栗山町)の蔵まつり 本醸造 うすにごり生酒です。(#^.^#)
いつも通り、既に飲み終えているので、この日本酒はいつ飲んだかと写真のプロパティで確認・・・4月中旬に美味しく飲み終えている日本酒です。
本題の前に・・・いつもの日本酒ネタと違って、冒頭の写真は、3本の日本酒が並んでますが・・・
今回の日本酒は、小林酒造(空知管内栗山町)が4月10、11日に予定していた「くりやま老舗まつり」がコロナ禍で中止になり、代替企画「お家で蔵まつり」を実施。ネット予約客限定で販売された日本酒です。(#^.^#)
代替企画は、ネット予約客限定で、事前に予約した日時(4月9日~13日)にドライブスルー方式で販売(受け取る)するって企画だったのですが・・・
外出自粛・他地域との往来自粛って事で、送料小林酒造負担、代引き手数料(330円)は客負担により、郵送対応に変更になったのです。
事前に予約した日時にドライブスルー方式なら感染対策として問題無いと思うのですが、想像するに札幌方面の客が多そうなので、他地域との往来自粛が問題になったのかな?
販売されたのは4種類で、うすにごり生酒3本セット(3千円)、Aセット「うすにごり生酒、純米、純米大吟醸各1本(4千円)」、Bセット「純米大吟醸生酒、純米、純米吟醸各1本(5千円)、限定特価セット「内容非公開6本(6千円)」を各500セットです。
本当は福袋的に中身が分からない限定特価セット「内容非公開6本」が魅力だったのですが、6本は飲み過ぎの奥さんの視線を意識して、Aセット「うすにごり生酒、純米、純米大吟醸各1本」にしました。(#^.^#)
チルドで届いた日本酒ですが、楽しみだったのが「うすにごり生酒」です。要冷蔵の生酒は冷蔵庫に入れて、届いたその日の夜に早速頂きました。
小林酒造(夕張郡栗山町)、蔵まつり 本醸造 うすにごり生酒、精米歩合70%、アルコール分(16度)・・・蔵まつりの限定ラベルです。
小林酒造のある夕張郡栗山町は、我がまち江別(自宅)から近く、車で約30分程の場所に位置します。
小林酒造と言えば、以前にブログに登場したのが、当別町産の酒米(彗星)を原料とする特別純米酒「雪梟」。そして、江別産の酒造好適米「彗星」を使った特別純米酒「瑞穂のしずく」を造っています。
この時の日本酒のつまみ確認すると、越後の技「厳選米菓子6」に入っていた「とうがらしの種」・・・写真を見ても真っ赤な唐辛子がまぶしているのが分かります。確か辛くて完食しなかった記憶が・・・
ブログ用の写真を確認すると、多分、唐辛子の辛さから、口直しにシャトレーゼのたい焼きアイス「たい焼き最中バニラしっぽまであん」が写ってましたね。(#^.^#)
うすにごり生酒は、写真を見てもうすにごり感が伝わります。味も期待通り美味しーい。(^^♪
この日は偶然にも、別なアルコールも届いたのです。
OcciGabi(オチガビ) ワインの木のオーナー(余市町)から届いたワインです。従来は毎年ワイン1本のプレゼントを受け取り兼ねてドライブに出掛けてるのですが・・・
コロナ禍って事で昨年から配達をお願いしてます。プレゼントワイン1本と購入ワインで合計4本のワインが届きました。
ブログ用の写真を確認していると、その後、お取り寄せじゃなくてお店で日本酒を3本購入している写真が・・・
小林酒造、旭川の高砂酒造、新潟のお福酒造・・・
あれ?
蔵まつりの限定特価セット「内容非公開6本」は、6本は飲み過ぎって先ほど書きましたが、蔵まつりで3本+別に3本・・・もしかして6本のような・・・いえいえ「うすにごり生酒」は直ぐに飲み終えてるので5本です。(#^.^#)