新潟県、越後 お福正宗 純米吟醸 槽垂雫

今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、 お福酒造（新潟県長岡市）の越後 お福正宗 純米吟醸 槽垂雫（ふなだれしずく）です。(#^.^#)

 

いつも通り、既に飲み終えているので、この日本酒はいつ飲んだかと写真のプロパティで確認・・・4月末のゴールデンウイーク前半・・・ん？前半って、後半は次の日本酒を開けてました。

お福酒造（新潟県）、越後 お福正宗 純米吟醸 槽垂雫（ふなだれしずく）、精米歩合60％、アルコール分（15度）

 

お福酒造の創業は明治30(1897)年、岸五郎商店として酒造業を創業しているので、酒造りの歴史は100年以上に及びます。

いい感じのラベルは、いつもの通り飲み終えて、ラベルを剥がしたのでプリンターのスキャナーで読み込んでみたのですが、スキャナーの画像はラベルの和紙感が伝わらなく味が無いね。

 

槽垂雫（ふなだれしずく）の説明ラベルが貼られてます。「槽（ふね・しぼり機）から無理な加圧せず、自然に流れ出るお酒を瓶に詰める」

 

私的には日本酒の瓶はブルーが好きなんですが、そんなブルーの瓶に栓に被せられた白いカバーもいい感じです。

 

良く冷やしてか、常温がおススメって事ですが、いつもの様に日本酒は冷蔵庫で冷やして頂きます。

 

なめらかな味と香りがいいね。(^^♪

 

そんな日本酒を頂きながら、この日は娘から茨木へ仕事に出掛けた際に買って来たと、奥久慈産そば粉を貰ったので、久しぶりに二八で蕎麦を打ちます。

 

久しぶりのそば打ち・・・ん？年末の年越しそばから打ってなかったかも？

蕎麦を打ち終えて・・・一仕事を終えたって事で、かま栄のかまぼこをつまみに日本酒を頂きます。(#^.^#)

 

その後、日本酒は蕎麦を頂きながら第二ラウンド・・・田舎蕎麦の様なコシと黒い色合いの蕎麦です。

 

越後 お福正宗 純米吟醸 槽垂雫と奥久慈産そば粉で打った蕎麦の様子でしたが、日本酒に蕎麦は合うよね。(^^♪