宮城県、一ノ蔵 無鑑査本醸造辛口

今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、 一ノ蔵（宮城県）の一ノ蔵 無鑑査本醸造辛口です。(#^.^#)

 

いつも通り、既に飲み終えているので、この日本酒はいつ飲んだかと写真のプロパティで確認・・・5月26日に栓を開けて飲み始めてます。何故か具体的な日付ですが、理由は後述で出てきます。

一ノ蔵（宮城県大崎市）、一ノ蔵 無鑑査本醸造辛口、精米歩合65％、アルコール分（15度）

 

瓶のラベルには小さく「一ノ蔵 無鑑査本醸造辛口」と書かれて、代わりに大きく「わたり藤五郎（とうごろう）」の文字が書かれてます。伊達藤五郎成実公400年記念清酒として、一ノ蔵 無鑑査本醸造辛口を使ってるんですね。

 

そんな伊達藤五郎成実公に関しては瓶の裏面に書かれてます。

 

「成実（藤五郎）公は、伊達政宗公の片腕として活躍し、その実績は、仙台藩における亘理伊達家の地位を幕末まで安定させ、亘理の人々の誇りとして今も語り継がれております。」

そんな説明を読んで、ラベルの「わたり藤五郎（とうごろう）」の「わたり」は亘理（わたり）町からと勝手に納得・・・

「一ノ蔵 無鑑査本醸造辛口」に関してネットでは、膨らみのある穏やかな味わいと、スッキリした後味がバランスよく調和した辛口酒・・・私のブログ用のメモには、最初はアルコール感と辛口を感じ、飲むほどに甘みも感じて飽きずに飲めると書いてます。(#^.^#)

 

冒頭にピンポイントに5月26日と記載した理由ですが、この夜は、札幌ドームで2021年J1リーグ（第16節）札幌 vs 鳥栖が17：05キックオフだったのですが・・・

 

別な予定が入り移動時間を考えると札幌ドームでの観戦を断念・・・帰宅して録画の追っかけ再生で前半を早送り再生で、後半から日本酒を飲みながらLIVE観戦です。

 

後半13分、菅選手が金子選手のクロスに合わせてゴールネットを揺らしたゴールが、VARにより金子選手のオフサイドと判定。ノーゴールで幻のゴールで0-0で引き分けに終わったのでした。ブツブツ。

と、そんな悔しい様子をブログ用の写真に日本酒と一緒に撮り残していたのです。(^_-)-☆

 

この日の日本酒のつまみの写真ですが、一ノ蔵（宮城県）って事で、スーパーで偶然に購入した「笹かまぼこ」だったとブログネタの写真でした。