栗山町、特別純米酒 渡里酉(わたりどり) [日本酒・ワイン]
今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、 小林酒造(夕張郡栗山町)の特別純米酒 渡里酉(わたりどり)です。(#^.^#)
いつも通り、既に飲み終えているので、この日本酒はいつ飲んだかと写真のプロパティで確認・・・7月12日に栓を開けてます。
小林酒造(夕張郡栗山町)、特別純米酒 渡里酉(わたりどり)、精米歩合50%、アルコール分(16度)
私のブログネタの日本酒には今シーズン何度も登場している小林酒造です。小林酒造のある夕張郡栗山町は、我がまち江別(自宅)から近く、車で約30分程の場所に位置します。
日本酒が入ってた化粧箱や瓶にも貼られてる可愛い顔のイラストは、アヒルいやハクチョウですよね。(#^.^#)
「栗山の純米酒」と書かれているのは、栗山産の酒造好適米「吟風」のみで造った純米酒だからです。
化粧箱や瓶のラベルを見ても「渡里酉(わたりどり)」は、ハクチョウやマガンなどの渡り鳥から付けられたネーミングだと一目瞭然。(#^.^#)
説明も書かれていて「ネコヤナギが芽をふくらませる早春酒蔵の横を流れる夕張川は・・・ハクチョウやマガン・オオヒシクイまどの水鳥たちでいっぱいに・・・やがて、雪どけに追われるように・・・遠い北の繁殖地シベリアに向かって4000kmもの旅にでます」
ブログ的にはここで渡り鳥の写真だよねって事で、青空をバックに北へと向かうハクチョウの姿です。2020年3月撮影。
鳥と言えば、私のブログ写真で活躍するチビドーレくんも鳥の仲間です。瓶の栓の上で飛んでるつもりのチビドーレくん。(^^♪
お燗にしても美味しい日本酒のようですが、私はいつもの日本酒通りに冷蔵庫で冷やして、冷酒で頂きます。美味しーい!
ブログを書きながら小林酒造のオンラインショップの商品説明を見ると「栗山町内限定販売品」となってますが、私が買ったのは江別です。まあ、車で約30分程と栗山町も近いから販売されたのかな?
この日の日本酒のつまみは「絶品かっぱえびせん 浜御塩とわさび味」です。
お酒に合う「かっぱえびせん」大人気シリーズで、これ通年販売の定番商品です。
ノーマルの「やめられない、とまらない、かっぱえびせん」だって酒のつまみに合いますが、さらに酒のつまみ用の味付けに大成功商品だと私も思います。
冒頭に7月12日に栓を開けたと書きましたが、先日のブログにも書いた「日本最北端の酒蔵、増毛・国稀酒造へドライブ」が7月15日・・・
本来なら国稀酒造で買って来た日本酒を早速頂きたいのですが、栓を開けた「特別純米酒 渡里酉」を飲み切ってないのお預け・・・
先入れ先出しでストックしてある日本酒を飲まねばと、ブログを書いているこの時点で、国稀酒造の日本酒の栓は開いてないのです。ちょっと残念ですが止む無しって事です。(#^.^#)
その代わりに国稀酒造で自分土産に買って来た箸置きを使います。これ可愛くても使うのかって迷ったのですが、買っちゃいました。(^^♪
国稀酒造の近くに留萌名産「鈴木の蒲鉾」のお店があり気になり酒のつまみに買って来たのです。
「たこ」と「えび」を買ったのですが、ここのカマボコは注文を受けてから揚げるのが特徴です。美味しそう!
当然自宅に戻ってからなので熱々じゃありませんが、我が家の畑から大葉を取ってカマボコに巻いてみました。
想像以上美味しくて大葉を追加で取ってきたのを覚えてます。(#^.^#)
そうそう、写真にチビドーレくんが登場してないのは理由があります。食べ物系のブログ写真に登場するので何か汚れてるって事で・・・
前日に洗濯して、Nゲージ部屋の窓の取っ手に数日間乾燥って事で、干されてたのでした。