玄関前の散水栓の取替修繕工事

今回の我が家のプチリフォーム工事のタイミングで、玄関前の散水栓の取替修繕工事を実施しました。(#^.^#)

  

築30年目に突入した我が家は、色んな箇所をメンテナンス工事したいのですが、作業箇所数と比例して費用も発生するので、当然ですが作業箇所も厳選する必要があります。

そんな作業箇所の候補の中で、玄関前の散水栓ですが根本付近の錆びの広がりも気になってるので、散水栓の取替工事決定です。

 

同時期に開発販売された宅地ですから、近所のメンテナンス工事は我が家にも訪れる可能性があるのですが、玄関前の散水栓も新しい形に取り替えられているのが目に付きます。

 

江別にも多数の業者さんがあるので、何処に依頼するかチラッとネットで検索したのですが、判断が付かなくご近所さんに情報収集・・・ご近所さんの散水栓は、水落のレバーが錆び付いて動かなくなったそうで、業者は江別管工事業同組合に電話して紹介してもらったそうです。

江別管工事業同組合は、江別市から配布された「ごみ収集カレンダーに」にも載ってたので存在は知ってます。という事で、江別管工事業同組合に電話「自宅の住所と、散水栓の錆びが気になり取替工事を実施したく業者を紹介して欲しい」と伝えると、光新設備工業さんを紹介受けます。

早速、光新設備工業さんに電話して「散水栓の更新工事をお願いしたく、江別管工事業同組合に紹介された」事を伝えると、その日の夕方に見積もりに来てくれました。ネットの時代ですが、今回はアナログの繋がりって感じです。

 

連絡してから分かったのですが、光新設備工業さんはネット発信も力を入れていて、公式HP以外にもFacebookやインスタでも最新の工事の話題を発信してます。

ちなみにブログを書きながらインスタを確認すると、我が家の散水栓の更新工事の様子も載ってました。(#^.^#)

 

工事時間は1～2時間程度で、散水栓取替修繕工事一式（不凍栓柱＋工事費など）で、合計金額55,000円（税込）という事で、工事を依頼して工事日時を決めます。

尚、私が設置した敷石は、敷石の剥がしと戻しは実施するそうですが、コンクリートで固めてる部分まで修復すると費用が発生するそうなので、自分で実施するで問題無し・・・

 

ホースを接続するアダプターは外して、新しい蛇口に付けるって事だったので、アダプターは新品の予備があったので、新しいアダプターを使ってもらう事にします。

 

話は、数日後の工事日当日の様子・・・

 

Nゲージ部屋からブログ用の写真を撮ってたのですが、イマイチ角度が悪いって事で、隣の部屋の窓から撮影すると、工事個所の真上って感じでバッチリです。(^_-)-☆

 

短時間ですが、水道の元栓を閉じて作業するので、その間はトイレを含めて使えません。

 

古い散水栓は解体完了・・・

これが新しく設置する不凍栓柱です。

 

約1時間の工事で散水栓取替修繕工事は完了！

 

従来は横に付いていたレバー式の水落ですが、蛇口上部のダイヤルを回すと解放と水落です。

 

ちょっと驚いたのが、蛇口部分が回転します。これは便利だね。(#^.^#)

 

数日後ですが、コンクリートで敷石の隙間を埋めて、水がスムーズに流れるようにDIYです。

いい感じかな・・・

 

以上、今回の我が家のプチリフォーム工事のタイミングで、玄関前の散水栓の取替修繕工事を実施した様子ですが、もう少し大小のメンテナンス工事を実施しているので、その話はまた後日に・・・