栗山町、小林酒造に日本酒買い出しドライブ [旅行・ドライブ]
フィット クロスターが納車されて4週間目の9月中旬の出来事で、奥さんの初運転を兼ねて、小林酒造(夕張郡栗山町)に日本酒の買い出しドライブに出掛けた様子です。(#^.^#)
今シーズンの日本酒買い出しドライブは、7月の日本最北端の酒蔵、増毛町の国稀酒造に続く2回目ですが、これドライブって名目で日本酒を買って帰れるので、来シーズンも恒例って感じの我が家の行事になる予感・・・
夕張郡栗山町にある小林酒造までは、我がまち江別(自宅)から近く、車で約30分程の場所に位置するので、ちょっと遠回り気味にドライブを楽しみながら小林酒造に到着です。
ブログの方は、ドライブの様子の話も写真も無く、小林酒造に到着してからの敷地内見学で大正・昭和なレトロな雰囲気を感じられる様子の紹介です。
上記の写真は、駐車場の前にある「北の錦記念館」の建物です。こちらでも明治のコレクション展示や、日本酒の試飲、蔵元限定酒購入などが可能です。
今回の買い出しの目的は、「秋の日本酒まつり」って事で、オトクな3500円、5500円の2種類のセット酒(各3本)が販売されてるって新聞記事を見たので、これを目当てに訪れたのです。(#^.^#)
試飲と日本酒の買い出しは帰りって事で「北の錦記念館」は最後に立ち寄る事に・・・
過去のイベントの様子をネットで確認すると、10月1日に新しい杉玉に掛け替えているので、訪れた9月中旬は、約1年間吊るされた状態って事です。
ここから散策しながら昭和初期にタイムスリップ・・・
「木の温もり酒道具の館」
昔の酒造りで使用した道具や北の錦の歴史を振り返る展示・・・
甘酒の看板・・・
車の運転手も飲めるとの事なので、何か看板に誘われるように甘酒が飲みたい気分になるものです。(#^.^#)
「大正・昭和の暮らし展示室」
建物入り口横の顔出しパネルで、しっかり記念撮影しちゃいます。(^^♪
小林家で実際に使用していた大正・昭和の生活用品を展示・・・
そうそう、私の小学生頃のスキーの金具はこんな感じでしたね。(#^.^#)
「明治蔵元生家 小林家」
ここで甘酒が飲めるのですが、単品以外にセットもあるようで、せっかくならセットを楽しむかな?
「小林家」は北の錦創業者、初代小林米三郎の自宅として明治30(1897)年建築、平成23(2011)年に他界したあと、住んでいたままの姿で公開、喫茶・売店として利用・・・
「粕床」・・・そのまま食べれるって事で・・・酒のつまみになります。(#^.^#)
私は「甘酒しるこ」
日本酒を頂いている気分に錯覚しそうですが、中身は水なので・・・
奥さんは「甘酒あふぉがーど」
窓辺のベンチシートで庭の景色を楽しみながら頂きました。これで日本酒を飲みながらなら最高なんですが・・・
「白蛇の杜」
小林家の中庭にを散策できます。
「北の錦記念館」の戻ってきました。
こちら日本酒の試飲が可能です。2階に展示室がありチラッと見たのですが、気分は試飲モード・・・
奥さんが車を運転してくれるので、私は試飲を楽しみます。ラッキー!
買い出し目的の「秋の日本酒まつり」のセット酒は売られていたのですが・・・
買って来たのは試飲した「純米大吟醸 北の錦 四季彩-秋-」、「北の錦 北斗随想 純米吟醸」って、あるあるのオチ・・・
以上、9月中旬のドライブの様子だつたので、時間も経過してボツネタ一歩手前でしたが、日本酒ネタは常に日数経過して書いているのでネタ採用でした。(#^.^#)