札幌の地酒、千歳鶴 純米しぼりたて生酒 2021 おりがらみ [日本酒・ワイン]
今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、 日本清酒(札幌市中央区)の千歳鶴 純米しぼりたて生酒 2021 おりがらみです。(#^.^#)
いつも通り、既に飲み終えている日本酒ですが、今回は飲み終えたばかり様子・・・先週末の12月24日のクリスマスイブに栓を開けた日本酒です。
冬休みに入る小学二年生の孫を迎えるのは、例年だと私がローカル列車の旅で向かう事が多いのですが、まだまだ従来の様なローカル列車の旅が楽しめないって事もあり、今シーズンは奥さんが迎えに行く事になり、24日のクリスマスイブの日に新千歳空港までフリード クロスターで送って行きました。
奥さんが、クリスマスプレゼントって事で、新千歳空港の和洋酒売り場で何か買ってくれるって事になり、ちょっと迷って、千歳鶴 純米しぼりたて生酒 2021 おりがらみを買ってもらいました。ラッキー!
日本清酒(札幌市中央区)、千歳鶴 純米しぼりたて生酒 2021 おりがらみ、精米歩合70%、アルコール分(16度以上17度未満)
令和3年収穫、新十津川産好適米「吟風」100%使用の日本酒です。
明治5年に開いた「柴田酒造店」が、明治30年には同業者を束ね日本清酒の前身「札幌酒造合名会社」を設立。その後、合名会社を株式会社に、昭和3年に8企業を合同し「日本清酒株式会社」となり統一銘柄を「千歳鶴(ちとせつる)」としたそうです。
ラベルに描かれている丹頂鶴が可愛くて選んだ令和3年秋に収穫好適米の生酒です。(^_-)-☆
生酒は要冷蔵ですが、新千歳空港のお土産屋さんって事もあり、保冷用包に保冷剤も入れて包装、ちゃんとビニールの袋にも入れてくれます。
新千歳空港から帰宅してクリスマスイブって口実で、午後2時と少し遅めのランチ・・・明るい時間から買ってもらった日本酒の栓を開けます。(^^♪
「おりがらみ」は、もろみを搾ったあとの日本酒に浮いている「オリ」を取り除かずに、瓶詰めされて出荷されるお酒です。見た目がまさに冬の北海道を味わっている雰囲気・・・
酒の肴は、新千歳空港のかま栄で買って来た蒲鉾2種類。「パンロール」と「チーズちくわ」。
明るい時間から・・・まあ、クリスマスイブの前祝い・・・何の祝いじゃと心の中でツッコミ。
そんな感じで昼の日本酒は、この辺りで瓶に栓をして冷蔵庫に仕舞います。
そして時間は3時間程度経過・・・早めの夕食。早っ!
夜はクリスマスイブって事で、帰宅の途中でスーパーで買って来たチキンをメインの肴に・・・
フクロウのちびドーレくんがチキンを食べる?
純米しぼりたて生酒、辛口ですが、普段のみ慣れている純米酒とは少し違い、あまり好みじゃない味・・・
って、既に1/3程度しか瓶に残ってません。翌日はクリスマスって事で、残ってたチキンと共に、生酒の瓶は当然のように空になったのでした。