日本酒の買い出しと、千歳鶴 酒ミュージアム

先月の中旬過ぎの話ですが、日本酒のストックも切れたタイミングで、北海道酒造組合に注文した日本酒を取りに行く、ナイスタイミングだったのですが・・・

何んと、北海道酒造組合の直ぐ近くに、千歳鶴 酒ミュージアムが有り、行った事が無かったので、立ち寄った事もあり、その様子をブログネタに書く事にしました。(*^^*)

北海道酒造組合では、北海道の酒 消費拡大応援企画、北海道の酒 お取り寄せ企画が時々開催されます。北海道の地酒を意識（応援）して飲んでる私としては、全道の日本酒が頼めるので重宝します。

今回は「北海道の酒 お取り寄せＳＨＯＰ」、申込締切（令和6年4月11日）、商品の引き渡し（令和6年4月18-21日）

注文はFAXやメールで、商品を引き取りに行く、自宅に送ってもらったり、贈答品として地方発送も可能です。

消費拡大応援企画は、大吟醸酒、吟醸酒、純米酒のセットが何種類か用意されて、その中から選ぶ感じですが、お取り寄せ企画は、商品一覧から希望数を選んで注文します。

私的に飲んだことが無い地酒を全部注文したいのですが、ここは楽しみは次回に残さないとねって事で、5～6本で選択・・・

従来は自宅に送ってもらったのですが、受け取りに行けば現金引換えで送料も不要なので、奥さんとドライブを兼ねて北海道酒造組合（札幌市豊平区豊平）に行って来ました。

初めて訪れる場所ですが、近くに車を止めて奥さんに乗っててもらい、私が車から降りて・・・

スマホのGoogleマップでは「北海道酒造組合」と表示される場所には、建物は一つしか存在しないのですが、何か違うような？

建物の横に看板「北海道酒造組合」を発見、扉を開けて中をのぞくとポスターも貼ってあるのですが、いきなり階段？

階段の先に事務所の扉あり、無事に注文した日本酒を受け取ったのですが、初めて訪れた場所は、昭和の古い事務所（扉を開けると部屋全体が見渡せる）

そのうちブログネタの日本酒に登場するか、未投稿で終わるか分かりませんが、今回の日本酒は合計5本・・・4,000円ごとに江戸屋「北海道産 むきこまい（26g）」１袋プレゼントだったので2袋頂きました。(*^^*)

小林酒造　純米大吟醸　愛別ふしこ

男山　特別純米酒　つまみつつ

高砂酒造　純米　大雪　雪中貯蔵

福司酒造　福司　特別純米

金滴酒造　純米吟醸　吟の郷

日本酒を持って車に戻ると、奥さんが「千歳鶴の看板が川向に見える」と教えてくれました。区は川があるので異なりますが、何んとも近くに千歳鶴 酒ミュージアム（札幌市中央区南3条）。そりゃ行くしかありませんよね。(*^^*)

初めて訪れる札幌の地酒、千歳鶴 酒ミュージアム

イートインスペース。と言っても、多分、日本酒を飲む分けじゃ無く、ソフトクリームや甘酒を酒ミュージアムで買ってのノンアルですね。(*^^*)

吟風もみ、きたしずく玄米、精米歩合50％の紹介

私好みの酒造りを紹介するフィギア

売店エリア

先ほどの受け取った日本酒には千歳鶴は入ってないので、そりゃ買うしかないよね。(*^^*)

奥さんは梅酒を買ったのですが、ちゃっかり試飲をさせて頂いてから買ってました。私は運転手なので試飲はNG。残念。

入口に戻ると法被が置いてあり記念撮影が出来るって事で、奥さんにブログ用の写真に着てもらいます。(*^^*)

ここで私が買ったのは、千歳鶴 純米 新酒しぼりたて、千歳鶴 スパークリング LILAC

新酒しぼりたては当然ですがブログを書いている時点で飲み終わってます。スパークリング LILACはにごり酒をベースにワインをブレンドした新感覚の微発泡リキュール。気になってますが手付かずで冷蔵庫で冷えてます。(*^^*)

ちなみに、千歳鶴の工場見学、事前予約で1日1組は、団体（8-20人）で予約できるそうです。何かの時に8人集めて予約したいね。