おうちでかまぼこてづくりたいけん [食べる、飲み物]
小学5年生の孫が、小田原鈴廣かまぼこからお土産で買ってきた「おうちでかまぼこてづくりたいけん」を作った様子です。(*^^*)
ブログに書いた箱根登山電車、箱根登山ケーブルカーに乗って、鉄分補充の乗り鉄での孫へのお土産(税込1,100円)です。
小田原鈴廣かまぼこでの「かまぼこ・ちくわ手づくり体験」、今年の2月の出来事ですが・・・
要冷蔵で賞味期限が6ヶ月って事で、そのうち孫が作ると冷蔵庫に入れられてたのですが、その存在自体忘れられてたのですが、偶然にも「忘れられてた!」と発見されたのです。
売店でチラッとパッケージの説明を読んで「これなら孫も作れそう」と、買ってきたお土産ですが、買ってきた私自身も記憶から消えてたので、無事に賞味期限内に発見されて良かった。(*^^*)
箱の中身は、万能すりみパウダー(50g)、星の抜型、ビニール袋×3枚と説明書
ビニール袋が3枚入ってるのは、かまぼこに色を付ける際に生地を分けるんだと、孫は説明書を読んで納得?
ビニール袋に万能すりみパウダー(50g)と水(200cc)、砂糖(3g)を入れて
もむだけで生すり身(かまぼこの元)になる。これなら子供でも簡単に出来るね。(*^^*)
ブログ用の写真を撮ってる私は、もむだけで「すり身」になるのかと半信半疑で見てたのですが、これが不思議と言うか、面白いほど簡単に「すり身」に変身(固まる)!
次の工程は、ビニール袋の先を切って、ホイルシート(クッキングシート)の上にする身を絞り出すのですが・・・・
写真を見て分かる通り、ビニール袋から絞り出した様子に孫は「うこみたいだ」と大うけ!
それほどの量が出来ないと思ってた私ですが、すり身の量の多さに驚きです。これなら一箱1,100円出しても高くないよね。(^_-)-☆
孫が友達の話を思い出して、「バリウム飲んだら白いうこになる」と、小学生が何でバリウムの話題になるのか?
すり身をスプーンを使って平らにのばしてると・・・
今度は、水族館のニオイがすると、またも大騒ぎ!
付属の星の抜型ですり身の型抜き
余った生地、もう一度平らにのばして型抜き・・・
蒸し焼きと油を使った二種類の調理するって事で、まずは蒸し焼き!
フライパンにホイルシートにのせたまま水を少し入れ焼き・・・
フライパンを持って調理中の孫の写真ですが、調理はママに頼んでやってもらってるので、ブログ用のやらせ疑惑の写真だね。(*^^*)
ふたをしめて5分程でむし焼き完成!
続いて、残りのすり身は、フライパンで油を使って焼き!
焼きは香ばしくて見た目が美味しそうだね。(*^^*)
完成した二種類のかまぼこを皆で頂きます。
どっちも美味しい。(^^♪
孫が焼きかまぼこに「チーズをのせると美味しいよ」って教えてくれたので私も・・・確かにチーズのせいけるね。(*^^*)