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DCM電気耕うん機 ERC-750 [家庭菜園]

我が家の家庭菜園の畑を耕す用に、DCM電気耕うん機 ERC-750を買い、昨日、組み立てて初めて使った様子です。(*^^*)

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DCMのチラシに載ってた品で、価格19,580円(税込)で買うか迷ってたのですが、奥さんが私の誕生日プレゼントに買ってくれました。ラッキー!

我が家の家の周りをL字にある家庭菜園畑、坪数にすると約3坪ほどの広さです。


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家庭菜園のスタートは、春の畑を耕す作業からですが、最初の耕しから石灰や堆肥を入れて耕してと、約3坪でも23回となると、そこそこ大変な作業・・・


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年1度の春の作業ですが、これからも毎年の作業なので、2万円でその労力が軽減されるなら買うか迷いますよね。(*^^*)


店頭で組み立てられて品(DCM電気耕うん機 ERC-750)を確認したのですが、想像通りのコンパクトな大きさで、使い終わったらバラシて物置に仕舞っておけます。


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複雑な組み立て作業じゃないのですが、取扱説明書を見ながら組み立て開始!


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付属品は本体とフレーム、固定用のボルトとノブ(ボルトとノブは予備が1セット入)、延長コードは10m付属


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本体はコンパクトなのですが、U字フレームにハンドル部分のフレームを装着すると高さがあります。


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U字フレームとハンドル部分のフレームを固定用のボルトとノブで固定


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スイッチボックスをハンドル部分のフレームに取り付けます。この作業の際にプラスドライバーを使います。


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スイッチボックスはフレームに装着状態でも仕舞う際には外す必要ななさそうです。


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本体とスイッチボックス間のケーブルを付属のコードクリップ(2個所)で留める


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最後に、本体にタイヤを装着・・・


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これで組み立ては完了だね。早っ!


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本体を移動する際にタイヤ部分を地面にあてて移動・・・説明書では耕うん機を使用する際はタイヤを180度回転させて使うとありますが、固定用のボルトとノブで固定してるので、それは面倒な作業なので、そのまま使いました。(*^^*)


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耕うん機の始動は、スイッチボックスの安全ロックボタン(丸いボタン)を押しながらハンドルを握ると始動・・・ハンドルを離すと安全ロックが働きます。


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付属の延長コードは10mでは車庫の中にある電源コンセントから引くには短く、家の和室から延長コード(タップ)を外に出して、それに付属の延長コードを繋ぎました。


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延長コードが耕刃で切断を防ぐため、常に体の後側にくるようにする必要があるので、ベルトを腰に巻いて延長コードを引っかけました。(*^^*)


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耕うん機を始動!


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電気耕うん機なのでエンジン音と比べると格段に静かなのがいいです。(*^^*)


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前進で耕すって感じよりも後ろに引くって使い方なのかな・・・


同じ位置で耕すと深く耕せるので、少しずつ後退させる感じで使いました。めちゃ簡単に耕せて面白い、私の新しいおもちゃだね。(^_-)-☆


奥さんにブログ用の動画撮影を依頼、スマホの縦撮影だったので、動画を編集する作業に少し時間を要します。



作業を終えて、耕うん機はタイヤも耕刃も土だらけ・・・


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ほうきで土を落とすも、これじゃ車庫に片付けられないと、ホースで水洗いして車庫の奥に仕舞います。(*^^*)


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最後に電気耕うん機を使った畑耕しのビフォーアフター


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耕した後のフカフカ感が写真でも伝わるね。(*^^*)


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畑の作業は、後日、石灰と堆肥入れの際に、再度、電気耕うん機を使うので、それまでは車庫の奥に立て掛けて・・・


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その後はフレームを外して箱に入れて物置に仕舞う事になります。(*^^*)


 


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